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名刺交換でDQNネームに遭遇した時の
驚愕といったら……

 マンガのキャラクターや、漢字からイメージされる文字をあて字に使ったDQNネーム。奇想天外な名前が多く、漢字を見ても読むことができない、就職に不利に働くなど、ちょっとした社会問題にもなっています。ネットの大型掲示板では、自分の子どもがDQNネームであることを嘆く投稿や、自分がDQNネームで普通の名前に改名する方法を尋ねる投稿が見られます。

 しかし、「姓名判断」では、DQNネームだろうが見慣れた名前だろうが、吉凶にはあまり関係ありません。姓名判断は、総格(姓名の文字の画数をすべて足した数)、天格(姓の文字の画数をすべて足した数)、外格(姓の最初の1文字と、名の最後の1文字の画数を足した数)、地格(名の文字の画数をすべて足した数)、人格(姓の最後の1文字と、名の最初の1文字の画数を足した数)の画数から判断するので、DQNネームで吉数の人もいれば、普通の名前でも凶数の人はいます。

 画数を数える時に気をつけたいのが、「新字体」「旧字体」「部首」。たとえば、「沢」という字。旧字体では「澤」と書きます。漢字のへんの画数は同じですが、つくりの画数が旧字体のほうが多くなります。また、部首の「さんずい」にも要注意。漢字の部首は、その起源となった漢字の画数で数えるため、「さんずい」は起源が「水」なので、3画ではなく4画として数えます。
 
 このように、字体や部首によって画数の数え方が大きく変わるため、吉数だと思っていた名前が実は凶数だった、なんてことが起きてしまうのです。特に要注意なのが部首。今回は、姓名判断で画数を数える時や子どもの名前をつける時に注意したい、代表的な部首をご紹介します。

・さんずい……4画
 「さんずい」の起源は「水」。3画では4画として数えます。
例)清は12画、潤は16画

・りっしんべん……4画
 「りっしんべん」の起源は「心」。3画ではなく4画として数えます。
例)悟は11画、慎は14画

・しめすへん……5画
 「しめすへん」の起源は「示」。4画ではなく5画として数えます。
例)礼は5画、神は10画

・ころもへん……6画
 「ころもへん」の起源は「衣」。5画ではなく6画として数えます。
例)裕は13画、初は8画

・たまへん……5画
 「たまへん」の起源は「玉」。4画ではなく5画として数えます。
例)理は12画、玲は10画

・こざとへん……8画
 「こざとへん」の起源は「阜(おか)」。3画ではなく8画として数えます。
例)陽は17画、阿は13画

・おおざとへん……7画
 「おおざとへん」の起源は「邑」。3画ではなく7画として数えます。
例)郁は13画、郎は14画

 ほかにも気をつけたいのが、「りっしんべん」(4画)、「くさかんむり」(6画)、「けものへん」(4画)、「てへん」(4画)です。また、「々」という文字も要注意。この文字は、手前の漢字の画数で計算します。たとえば「奈々子」とうい名前だった場合、総画数は14画ではなく、19画となります。

 旧字体、新字体どちらで占うのかは占い師によって分かれますが、主流は旧字体のようです。姓名判断をする時は、名前の中に旧字体や注意すべき部首がないかまずは確認しましょう。特に子どもの名前をつける時は、画数の数え間違いによって吉数が凶数になってしまうこともあるので、漢和辞典などで事前にチェックすることが大切です。
(田中優子)



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