gorikiayame0615.jpg
目ん玉開いてよーく見てください!

――顔はその人の本質をあらわし、真実を宿す場所。顔面評論家で知られる池袋絵意知先生に、話題の芸能人の"顔"から、テレビだけでは分からないホントの姿を検証してもらいます。

 『奇跡体験!アンビリバボー』(フジテレビ系列)の4代目司会者に抜擢された剛力彩芽。2012年上半期のテレビCM総露出秒数でも1位の上戸彩、2位の武井咲(共に剛力と同じオスカープロモーション所属)に次ぐ4位と肩を並べる位置にいる。女優としても絶好調で、現在出演中の『ビギナーズ!』(TBS系列)で民放連ドラに7クール連続出演の“偉業”を達成した。この勢いはいったいどこまで続くのだろうか?

 CM、ドラマに続いてバラエティにまで進出してきた剛力彩芽だが、あまりにも急激な露出で「オスカーのゴリ押しタレント」というレッテルを貼られてしまった。大型掲示板では「ゴッリゴリの剛力」「ブサイクなのに……」「こいつがゴリ押しされてる意味がわからない」などと散々な言われようだ。

 しかし、私は「素人は黙れ!!」とそんな輩に言いたい。社会に不満を持った人が、目立つ人間を叩くことでうさばらししているに過ぎない部分もあるだろうが、本気で剛力をブサイクだと思っている女の子も多そうなので、専門家として言わせてもらう。

 相変わらず日本の女性は、明治以降から続く西洋人崇拝で白人っぽい顔に憧れ、白人っぽい顔が美人だと刷り込まれている。メディアの影響受けまくりのデカ目崇拝だから、ローラのような「異様に大きな目」が美しく、剛力のような「切れ上がったツリ目」がブサイクという価値観ができ上がってるのだ。

 もちろん、顔は感覚的なものなので、「美人と感じる顔」「可愛いと感じる顔」は十人十色、千差万別違う。だが、ある1つの形を絶対な美として、それとは別の形を認めない美的感覚では、成熟した人間が知る真の美しさに気づくことができない。幼稚な感覚のまま差別や偏見をもった大人になり、むだに争い、人を傷つけるようになってしまう。

 剛力彩芽のどこがいいのか? それは「目の玉」だ。目の形、角度、大きさではなく、「目の玉」がケタ違いに美しい。観相学で一番大事なのがこの「目の玉」を見ることで、凡眼ではなかなか違いがわからない。

 よく芸能事務所の人は「この子は目がいい」なんて言い方をするが、その人の人間力、その人の持つ“気”の力、生命のエネルギーは「目の輝き」に表れる。この「目が輝いている」「目がキラキラしている」「目がイキイキしている」というのは感覚的に見ないとわからない部分。まだ人生経験が少ない素人にとって難しいのは、当たり前と言えば当たり前だ。

 しかし、私のような顔の専門家でなくても、芸能事務所のお偉いさんのように、長年、売れる女優、売れなかった女優を見てきた人は、その経験によって「目の輝き」を見る感覚が身についているのだ。特に「国民的美少女コンテスト」の主催者である天下のオスカープロモーションともなれば、審美眼がハンパない。「ゴリ押しすべき素材をちゃんと見抜いているからこそ、この剛力彩芽なんだな」「さすがオスカーさんだ……」と、うなるしかない。



【検索ワード】  ・  ・  ・  ・  ・ 



オフィシャルアカウント&モバイル
  • twitter
  • facebook
  • RSS
  • モバイル用
  

ハピズムをBookmarkする