もう2012 年の夏が終わろうとしていますが、皆さんは夏の思い出できましたか? キャンプや花火、夏フェスといったリア充度高めのイベントから、屋久島やハワイなど、スピリチュアルスポット巡りもいいですね。ただ暑さのあまり、家から出るという選択肢が思いつかない筆者のような人も多いのでは?

 そこで、この暑さをなんとかすべく、8月19日(日)~25日(土)まで江戸川橋「酢飯屋」でオープンする、妖怪好きも集まる夏祭り「妖怪食堂」に、『木曜の怪談』(フジテレビ系)の怪談トリオが大好きだった筆者が重い腰を上げて潜入してきました。

■妖怪らしからぬ、おしゃれすぎる「妖怪食堂」

 ちょうどサマソニ真っ最中の晴れ渡る19日の午後、江戸川橋駅から徒歩2分の会場「酢飯屋」さんへ。普段は、取材も撮影もNGというお店にお邪魔してびっくり。外観はミントグリーンに塗られ、なんともおしゃれ。妖怪たちも、やっぱり茅葺屋根よりも森ガールを意識したおしゃれな場所に集まるんですね。

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かわいらしくおしゃれな「酢飯屋」

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黒板には「妖怪食堂」の文字が

■幸運の「河童の手のミイラ」も販売!

 中に入ると、奥が食堂、手前がギャラリーとなった店内には、夏らしく縁日を意識した飾り付けと、天狗アートさんをはじめ有名妖怪作家さんのここでしか手に入らない商品を含め、さまざまな作品が所狭しと並びます。

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iPhoneケースやTシャツから…窓辺にあるのは……ミイラ?

 まず目につくのが、リアルすぎる河童の手のミイラ。仰々しく木の箱に並べられ、能書きが書かれています。これを買ったら幸せになれる、との言葉にふらふらと手が伸びますが、ちょうど天狗グッズを集めているため、河と山の妖怪が喧嘩するのを恐れてぐっと我慢します。

 次に、夏まつりらしく、各作家の缶バッチが当たる妖怪くじ(1回200円)があったので挑戦したところ、なんと天狗。これからも、天狗を追いかけろというお告げでしょうか。

 なお来場者女子に人気だったのは、妖怪界(そんなのがあるのかは疑問ですが)で流行中の「妖怪びろーん」グッズや、クリアでかわいらしい「天狗グッズ」。クリアに紫とゴールドで色づけされた天狗なんて相当おしゃれ。胸につけて、意中の男性とお酒でも飲んだら、男性の潜在意識に「何か」を訴える効果も期待できますね。

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原材料が気になる河童の手のミイラ(3,000〜5,000円)は、孫の手によさそう

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「妖怪びろーん」グッズと普段着のアクセントになる「天狗ブローチ」

■家族連れから、スピリチュアル女子、そして……

 そもそも妖怪食堂は、妖怪DJ・高☆梵さんが、一般の方にも妖怪を身近にとらえてもらうために開いている、妖怪と食のコラボイベント。その効果もあり、会場には50代男性から、親子連れ、それにモデルの田中ゆき奈さんまで登場するという驚くべき客層の広さです。ある意味、カオスな状態に、道行く人は何ごとかと足を止めていきます。

 そしてニッチな趣味を持つ者同士が集まりさえすれば、止まらないのは情報交換。ある男性が「お化け大学校生でして……」と言えば、「私は、来週霊力セミナー行きます。1回やったら、効果は一生だって聞いたんで」というようなディープな話が永遠と続きます。

 なお、妖怪に詳しくない私は、みなさんの話に耳を傾けつつも、「妖怪・切り絵ワークショップ」に参加しました。十数年ぶりのはさみによる工作か……と真剣になっていたところ、見えてはいけないものを見てしまったのです。(後半に続く) 
(山本家)

【妖怪食堂~夏祭り~】
日程:8月19日(日)~25日(土)
場所:江戸川橋 水道カフェ/酢飯屋

・妖怪ランチ(11:30~13:30)
・妖怪カフェ(13:30~17:00)
・妖怪アーティスト作品展示販売(11:30~22:00)
・妖怪居酒屋(18:00~22:00)※25日のみ

・「妖怪食堂~夏祭~
・「酢飯屋



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