omazinai0818.jpg
大人の女のワタシは、これくらい閑散とした
川が好きなのよ!

――子どものころ、夢中になったおまじない。大人になった今でも効果はあるのか!? 妄想ライター・タテロール高柳が、気になるおまじないを試してレポートします。

 はぁ~い! タテロール高柳です。なんか最近ついてないの~。申し込んでいたイベントの抽選には外れるし、予定してた臨時収入もパー……。さすがのワタシも、ちょっと落ち込んじゃったわ。なんか運気をぱっと上げるおまじないはないかな~って思ったら、悪運を取り去るこんなおまじないがあったのよ。これで一気に運気は回復するかしら!? さっそくおまじないやってみたわ。

<おまじないのやり方>
(1)まず空のペットボトルを用意する。
(2)ペットボトルに自分の部屋の水道水を入れて、部屋に一晩おいておく。
(3)そのペットボトルの水を、流れのある川に流しに行く。
(4)空になったペットボトルに、川の水を入れて持ち帰る。
(5)川の水を玄関とベランダにまく。

 まずはペットボトルを用意して水を入れて、部屋に一晩置いてみたの。これに悪運がたまるように、じーっとペットボトルの中の水道水をみつめたわ~。悪運が水にたまったのか、朝起きたら、なんだかちょっとスッキリした気持ちになっちゃったわよ。気のせいかしらねぇ。

 その水を川に流しに行くのはカンタンなんだけど、問題は「川の水をくむ」ってことなのよ~。江戸川も目黒川も神田川も、都内の川で水のくめるところなんか、ちょっと思いつかないわ……。
 
 あら、いけない! 入れる川って、タマちゃんがのホームグラウンド・多摩川があったじゃないの~。ワタシって、うっかりさんねぇ。急いで明るいうちに川崎の某駅に出没してみたわよ。そそくさと多摩川のほうに向かって歩き出すワタシって、何だか健気って感じね~。

 その日の多摩川は、バーベキューに興じる若い男女が入り乱れていたわ……。そこに、近づき、おもむろにペットボトルの水を捨てたわよ! でもその後、川の水をくむのが一苦労なの。後ろからバーベキュー女子が冷たい視線を浴びせかけてたけど、そんなの別にワタシは平気だわ。ま、ワタシがどんなに強力なおまじないをしているか知らないから無理もないわねぇ。バカね。いくらでも冷たい目で見るがいいわ! いくらでもバーベキューでリア充になるがいいわ!! そんなもの、ワタシにとっては取るに足らないモノなのよ~。この強力なおまじないのおかげで、きっと特別にステキなダーリンを見つけられるもの。そしたら、あんたの目の前で「あ~んして」って見せつけてやるからね。

■タテロール高柳(たてろーる・たかやなぎ)
妄想ライター。未来のダーリンを求め、今日も妄想を世間にだだ漏れ中。遊び友達、飲み友達もなく自宅でダラダラが趣味。玉の輿のために自分磨きには余念がない。しかし愛しのダーリンはいまだ現れず。勝間和代の本を今夜も愛読。



【検索ワード】  ・  ・  ・  ・ 



オフィシャルアカウント&モバイル
  • twitter
  • facebook
  • RSS
  • モバイル用
  

ハピズムをBookmarkする