有名なパワースポット巡りをしているにも関わらず、「願いごとが全然かなわない」という人、いませんか?

 実は、人にはそれぞれ「一生を通じて自分を守護してくれるオンリーワンの神様」がいるそうです。筆者にそのことを教えてくれたのは、産土神社鑑定士の藤尾美友さん。「“自分の生まれた土地”には産土(うぶすな)の大神様という大自然神が宿っていて、その神様が一生を通じてあなたを守ってくれるんですよ」とのこと。

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今回お話をしてくれた産土神社鑑定士の藤尾美友さん

 産土の大神様は「あなたを守りたい」と思ってくれている神様で、縁あってその土地に生まれたあなたを片時も離れず見守ってくれている、まさに「親」のような存在なのだそうです。そして、その神様に通じやすい神社が「産土神社」です。産土神社は、その土地その土地にあるため、出生地によって人ぞれぞれ異なります。自分が生まれた土地の神様が祀られた神社=産土神社を参拝することは、幸福、結婚、縁結び(仕事、友人関係)、精神的悩み、病気平癒など、すべての開運の基本になるそうです。

 「神仏は“人との縁”を結んで開運させる側面が強いんです。特に産土様は、“ムスビ”の神様なので、男女の縁などの結びに働きかけてくれます」と藤尾さん。なるほど! 縁結びで有名なパワースポットに行くよりも、産土神社に行くほうがいいんですね。

 「もちろん、有名な大きい神社に行くのは悪いことではありません。でも、例えて言うなら、知らない大会社の社長さんにいきなり会いに行くようなもの。本来なら、自分の担当者と先に会いますよね。神様の世界も同じで、産土様に先にお参りしてからほかの神社に行くと、産土様が先回りして“うちの子が行くからよろしくお願いします”と伝えておいてくれるんです」。そうすることで、大きな神社の神様とも神縁を結ぶことができるのだとか。

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産土神社鑑定では、「神道フーチ」という神事を行って、
その人の産土神社を割り出してくれます

 世間はこれからお盆の帰省シーズン。普段は出生地から離れて暮らしている人も、この機会に故郷の産土神社を調べて、行ってみたらいかがでしょうか? 産土神社を自分で探すのは難しいのですが、ここでは一般的に言われている探し方をご紹介します。



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