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『負けない自分になるための32のリーダー
の習慣』(幻冬舎)

――顔はその人の本質を表し、真実を宿す場所。顔面評論家で知られる池袋絵意知先生に、話題の芸能人の"顔"から、テレビだけでは分からないホントの姿を検証してもらいます。

 ロンドン五輪の開幕に先立って行われた、サッカー女子1次リーグF組第1戦。なでしこジャパンはカナダに2-1で勝利し、日本選手団にとって幸先のいいスタートとなった。FIFA女子ワールドカップの優勝で日本中を感動させたなでしこジャパン。ロンドン五輪でも、最も金メダルが期待されている。そして、なでしこジャパンの顔といえば、澤穂希選手。彼女の顔相からオリンピックの予想をしてみよう。

 今年3月、アルガルヴェ・カップ2012での遠征中に体調不良を訴え、帰国後「良性発作性頭位めまい症」と診断された澤。7月25日の試合で顔を見たところ、心配するほどではなかった。最高によかったワールドカップの時と比べると顔の艶や目の輝きが落ちていたが、それでもこの日得点を上げた川澄奈穂美、宮間あやの2人と同じか、それ以上に強い顔をしていた。

 とても個性的で、ピッチ上でもすぐにどこにいるかがわかる澤の顔。なかでも1番の特徴は「目」だ。目は、東アジア人に多く見られる特徴の「細く切れ上がった目」をしている。上がった角度は信念を貫き通す我の強さをあらわし、細く鋭角な切れ長の目は精神力がとても強いことをあらわす。たとえケガや病気をしたとしても、逆にそれをバネにして高いパフォーマンスを発揮できるタイプだ。ボールを追う時の目の玉も、虎のように強い。

 私はこのようなシャープで強い目をした顔相を“サムライ顔”と呼んでいるが、澤の目は男子代表の“サムライブルー”のどの選手よりも細く強い。さしずめ、“サムライクイーン”“サムライ女王”と呼ぶにふさわしい目をしている。

 その強い目も、試合が終わるとより細くなって穏やかになり、弾けるような笑顔になる。細い目の人は無表情でいると何を考えているのかわからず、とっつきにくい印象になるのだが、澤のように真剣な眼差しと笑顔を表に出すことで親しみやすい顔になる。表情に緩急があるからこそ人間味が出て、より魅力的になるのだ。

 また、東アジア人系の目に対し、澤の鼻はアフリカや東南アジアに多い、「付け根が低くて小鼻があぐらをかいた鼻」をしている。低い鼻をした顔相の人は、性格的には人との間に壁を作らずフレンドリー。小鼻が張っているのは、バツグンのスタミナの持ち主であることを示している。この顔相は、元マラソン選手の高橋尚子や、ボクシングの亀田興毅と共通している。




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