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遅刻する=そこに行きたくないという心理かも

 自分では注意しているつもりなのに、ついやってしまう、うっかりミス。いつもやってしまう失敗にはその人の本音が潜んでいて、心の奥に隠れている問題がミスという現象であらわれてしまうのです。また、ミスにはパターンがあり、その傾向によって、あなたがどんな本音や問題を隠しているのかがわかります。あなたのやりがちなミスを分析してみましょう。

■忘れ物が多い……面倒くさいと思っている
 仕事に関する資料を忘れたり、納期を忘れたりがたびたび続いている場合は、仕事に対する情熱が失われている様子。やらなければならないのに、無意識に、その仕事から逃れたい、忘れたいという思いが、忘れ物につながってしまうのです。また、デート中に、財布やチケットを忘れてしまったという場合。ほかにやることがあるのに、デートで気を使わなければならないのが、億劫になっているのです。仕事やデートのミスは1回ぐらいなら笑ってすみますが、忘れものが続くときは、そのこと辞退を面倒くさいと思っている可能性が高いでしょう。

■書き間違いが多い……不満を感じている
 提出書類をていねいに書いているのに、何度も間違えてしまう。計算ミスや漢字の間違いなど、普段はありえないミスを繰り返してしまうという時は、自分の仕事に対して、無意識に不満を感じているはず。自分ではやりたくないのに、誰かにやらされていると感じているのです。自分から積極的にやる意思を持つことで、次第に間違いがなくなっていくでしょう。

■時間に遅れる……規則に縛られたくない
 待ち合わせの時間に遅れる人には、2つのタイプがあります。1つは、「自分は遅れるが、相手が遅れると怒る人」。このタイプは、常に自分が優位に立っていたいという思いが強いでしょう。相手が遅れると、「なんで遅れたの!?」と文句をいいますが、自分が遅れたときは「電車が混んでいて……」など、言い訳をしがちです。もう1つのタイプは、「自分も時間に遅れるけど、相手が遅れても文句を言わない人」。このタイプは、時間にルーズでおおらかな性格なため、自分のペースを崩されるのを嫌います。規則にしばられたくない、マイペースでいたいという心理が、時間に遅れるという行為につながるのです

■重大なミスに気づかない、見逃してしまう……責任を負いたくない
 あきらかに問題が発生しているのに、大丈夫だろうと見逃したり、気がつかないという場合は、責任を負いたくない思っています。人に対して疑心暗鬼になりやすく、「話しても一緒に解決してくれないのではないか」と疑ってしまうのです。しかし、責任を逃れようとすると、かえって物事が大きくなってしまうこともあるので、注意しましょう。

 1回や2回の間違いであれば、疲れていたり、気のゆるみが原因かもしれません。けれど、頻繁に続くようであれば、それは心の危険信号です。大きな問題に発展しないためにも、気をひきしめていきましょう。
(山口詩織)



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