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ベッキー♪♯「ヤルキスイッチ」特設サイト
ベッキー様は、ファンのみなさんのヤルキスイッチになっている画像を募集されたそうです……。

 フシギパワーでちょい上ライフ!「ハピズム」をご覧のみなさん、ごきげんよう。お布施したい欲求が高じて、東京都の尖閣諸島購入プロジェクトに寄付してしまいそうなアボンヌ安田です。「お布施」と「寄付」じゃちょっと意味合いが違うけど、もういいのよ、“高揚感を得られる浪費”ができるなら何だって。ただ、オピニオンリーダーが石原慎太郎さんってことを考えると、寄付したところで虚脱感しか得られなそうだから、やっぱりやめとくわ。

 そんなことはさておき、最近アタシの中でとある女性タレントの方が“神様候補”として急浮上しているの。現在約10本ものレギュラー番組をお持ちになり、また歌手としてもご活躍されているベッキー(歌手名義はベッキー♪♯)様よ。いつも元気で、一点の曇りもない、まるで澄み切った晴天のようなベッキー様。ちょっとでも野次ろうものなら、「あんなイイ子を悪く言うなんて信じられない!」といった侮蔑の目で見られかねない、厄介な風潮を作ってくださったベッキー様。まるでディズニーランドみたいね。

 もともとベッキー様のことは好きでも嫌いでもなかったんだけど、数年前に獣姦マンガを専門に描かれているマンガ家の方を取材させていただいた際、「獣姦してそうな女性芸能人といえば?」と尋ねたら「ベッキーですね」と即答されてからというもの、見る目が一変したわ。それ以来、『天才!志村どうぶつ園』(日本テレビ系)などで犬と戯れているベッキー様をお見かけする度、「こんな風に生物の分類に捉われない愛を育んでいらっしゃるのかしら?」と思うようになり、同時に尊敬の念を抱かずにはいられなくなった。生物すべてに満遍なく愛を注がれているベッキー様に比べたら、“チ●コ生やした人類”しか愛せない自分がいかにちっぽけな人間か、深く思い知らされたから。

 ただ、その慈悲深さがアタシにとっては恐れ多くもあって、今ひとつお布施するまでには至れなかった。やっぱり神様とはいえ、身近に感じられる部分がどこかにないと、「救いを求めてもわかってもらえないんじゃないか」という気になってしまうのよね。今年3月に、「自分で詞も書いてるから、せっかくだからみなさんに届けたいなぁと思って!」とのご厚意により、神奈川県内の私立高校の卒業式にベッキー様が自発的に乱入され、発売前で誰も知らなかったであろう新曲『ヤルキスイッチ』(EMIミュージックジャパン)をご披露されるという出来事があったけど、そういうところからしても遠い存在に感じられてしまって……。

 もしアタシがベッキー様の立場だったら、たとえ学校側から正式にオファーを受けたとしても「人様の一生に一度しかない高校の卒業式を、大して売れもしない自分の曲の宣伝になんか使えません。ていうかアンタたち、高い学費もらってるくせに、生徒たちのこと何も考えてないのね!」って、要らぬ説教までしたくなるに違いないもの。

 でも、そんなベッキー様にだって、曇りを帯びた一面はある。遅れ馳せながらそのことに気づいたのは、先日、阿川佐和子さんが司会を務めるトーク番組『サワコの朝』(TBS系)にゲスト出演されているのを拝見した時。「幼い頃より両親から“将来芸能人になること”を前提にした教育を受けていて、『スキャンダルの元になるかもしれないから、ラブレターは書いちゃダメ』と言われていました」という話の流れから、「でも実は一度だけ書いてしまったことがあって。小学4年生の時に好きだった男の子が転校してしまうことになり、『寂しいけど、引っ越しても大好きだよ』というような手紙を書いて、共通の男友達にこっそり渡してもらうように頼んだんです。そしたらその男友達、渡した直後に『ベッキーのラブレタ〜!』ってクラス中に見せびらかしちゃって。それで好きだった男の子は恥ずかしさのあまり、私の目の前で手紙を破り捨てたんですよ」と、つらい恋の思い出を打ち明けるベッキー様。ここまではよかったの。『サワコの朝』を一気に曇らせたのは、この後の発言よ。



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