――友人や恋人にも、なんとなく相談しにくい……そんな悩みの1つや2つ、誰しもあるはず。身体にまつわることならなおのこと、抱え込んでいるといつしか精神まで病んでしまうことだってありますよね? そんな時、心の拠り所になってくれる神社仏閣を紹介するこの連載。知っておくと役に立つ!? ありがた~いパワースポットを巡ります。

<行きつけパワスポ その3>
青龍神社(東京都葛飾区高砂)

■雨乞いの神事が行われていた神聖な池“けなし池”

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京成高砂駅から住宅街の小道を進み、その先に見える線路を渡ると、家と家の間に佇む石碑が見えます

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青龍神社世話人の方による注意書きが書かれた看板。でも注意書きを無視して釣りをする人がちらほら……

 静かな住宅街の中にひっそりと佇む、「青龍神社」と書かれた石碑。その横の参道を進むと見えてくる境内にある怪しげな池が、無毛症が治るご利益があると地元の人たちやネット上でうわさされている「けなし池」です。“無毛症”ということは、例えば思春期を過ぎてもアンダーヘアが生えてこないわけで……それはまさに人には言いづらい悩みの1つです。

 それにしても、名前からして怪しげな池。霊感がない私でも、境内に入って池を目にした瞬間、気味が悪いと思ってしまうほど、何かありそうな雰囲気を醸し出しています。早速、ご神職に話を聞きに行こうと辺りを見渡したものの、境内に社務所らしきものはなく、誰も常駐してなさそう。池の周りに立て掛けられた看板には“青龍神社世話人”と書かれていて、管理している人はいるはずなんですが……。とりあえず、看板に「ここは雨乞いの神事が行われた神聖な池です。釣り場ではありません」と書かれているにも関わらず、池で釣りをしている男性に声をかけてみました。「ここは近所の人たちが掃除などに来ているみたいだけど、詳しいことは知らないねー。昔からここで釣りをしている人ならわかると思うけど、見ての通り今日は来てないよ」と、まったく情報は得られず。わかったことといえば、地元の人の間では釣り場として人気で、多い時は10人ほどが釣りをしているそう。こんな怪しげな池で釣りをするなんて……。祟られそうで、私は怖くてできません。

 結局、その日はお参りだけをして帰ることになりました。






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