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 雑誌やテレビの星占いを見て、「ぜんぜん当たってない」と思ったことは、ありませんか? 獅子座は目立ちたがり屋であると本に書いてあっても、実際は引っ込み思案で、むしろ人の後ろに隠れがちだったり、絶好調のはずの双子座でも、不運が連続して訪れるなんてこと、ありますよね。

 なぜ、このようなことが起こるのでしょうか? 今回は、その謎に迫りたいと思います。

■テレビや雑誌の星占いは「太陽星座占い」!

 「6月22日~7月22日生まれは蟹座」といった、生まれた月日から星座を割り出す星占いは、実は太陽の位置から占っている「太陽星座占い」。太陽は毎年ほぼ同じように運行するため、年齢や世代を超えた占いに使えて便利なのです。しかし、本来の星占いは太陽系の10個の天体(太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星)から占うもの。太陽星座だけで性格や運勢を云々するのはそもそも乱暴な話であり、「はずれて当然」な部分があるのです。

 しかも星占いでは、10個の天体にはそれぞれ特性があり、その特性を発達させる「年齢域」があるとしています。年齢によって担当する天体が違うのです。

<天体の一覧>
月 0~7歳……感情、体質、無意識
水星 7~15歳……知性、言葉、学び方
金星 15~24歳……恋愛、趣味嗜好、楽しみ
太陽 25~35歳……人生目的、意思、行動様式
火星 35~45歳……攻撃性、意欲、性的傾向
木星 45~55歳……理想、発展性
土星 55~70歳……権威、枠組み
天王星 70~84歳……突然の変化、独立性
海王星 85歳~……夢、神秘
冥王星 死後……徹底的な改革、再生

 太陽の年齢域は、「25~35歳」。あなたが23歳なら、現在は金星の年齢域にいることになります。つまり金星の影響下にいて、金星の特性である恋愛や趣味嗜好といった個人的な楽しみを発達させている最中。まだ、太陽の年齢域には到達していないため、太陽星座が持つ資質が開発されておらず、一般の星占い=太陽星座占いが「当たらない」ことになるのです。ただし例外があって、それは金星星座と太陽星座が同じ星座である場合。

 今は無料でホロスコープを作成できるサイトがたくさんあるので、興味がある人は自分の10天体の星座を調べてみると、今まで「?」だったことに納得がいくかもしれません。

 ちなみに、年齢域という考え方を人生に当てはめると、自分がたどりそうな人生コースが大ざっぱに描けて面白いですよ。たとえばこんな感じです。

・月星座が蟹座
……7歳までは大変なお母さんっ子。甘えたがりですぐ泣く子どもだった。

・水星星座が乙女座
……義務教育中は学級委員タイプ。生活態度もきちんとしていた。

・金星星座が獅子座
……思春期を迎えると突然ハデ系に。自己アピールも激しくなり、少々不良化。

・太陽星座が蟹座
……25歳あたりで結婚願望が強くなる。子どもがいる家庭に対する憧れも増大。

・火星が星座が射手座
……35歳過ぎから海外に惹きつけられるようになり、海外移住を計画。

 金星は恋愛や楽しみ、女性性そのものを表す天体でもあり、女性の場合は25歳を過ぎても金星の年齢域を引きずっている人が多くいます。30歳を過ぎても恋愛しか頭になく、生きる目的がわからないという人は、一度、自分の太陽星座からライフテーマを探ってみてもいいかもしれませんね。
(亜麻リリス)



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