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人生の門出は最良の日で

 ヨーロッパでは、「6月の花嫁はいいが、5月の結婚は縁起が悪い」といわれています。

 「えっ! うちは5月に結婚したのに!?」と青ざめてしまった人、ご安心を。それはあくまで、ジェーンブライド信仰のあるヨーロッパでの話。梅雨のある日本と違い、ヨーロッパではこの時期、雨が少ないのと、6月「JUNE」の名称が結婚の女神さまである「JUNO(ジュノー)」に由来していることから、この月に結婚すると、女神様の加護が得られるといわれ、「6月の花嫁」という伝説が生まれたのです。

 とはいうものの、このジュノー、ギリシャ神話ではヘラと呼ばれ、パートナーはあの浮気者のゼウス。そんな、女に手を出すのが早く、あちこちに子どもを産ませまくるダンナを持つ男運が悪そうな女神のご加護といわれても……という気もします。その程度の言い伝えなので、5月とか6月とかは結婚産業の宣伝のひとつだと思う程度にするのがいいでしょう。

■結婚式に最適な日はいつ?

 しかし、結婚というのは一生の一大事。だからこそ、上記のような言い伝えが生まれたり、縁起にこだわるなど、誰もが慎重になるもの。では、いつ結婚すると幸せな結婚ができるのか? いつが2人にとって、結婚生活をスタートさせるのにふさわしい、ハレの日であるのか? じつは、とても簡単。結婚する2人の誕生日の、だいたい真ん中にくる日を選択すればいいのです。
 
 4月を起点とし、誕生日が早い人を先にして計算します。例えば、新郎が1月20日生まれで、新婦が8月30日生まれの場合、新婦から数えて、8月、9月、10月、11月、12月、1月となり、真ん中の日は10月末頃になります。このあたりの土日祝日で結婚式の日を選べばベスト。ただし、現実的な問題も加味しなければなりません。占いや縁起に左右されすぎて、関係者や招待客の都合を無視した結果、欠席だらけの寂しいお式になってしまった……なんてことは避けましょう。

 ちなみにこれはコンポジットと言う方法で、占星学で2人以上の相性や、その組み合わせがどんな方向性に発展していくかなどを判断する方法のひとつです。コンポジット占星学では、相性を見る2人のそれぞれのホロスコープから、計算によって新しい1枚のホロスコープを作り、その関係から何が生まれるか、どのような関係になっていくかを読み取ります。

 結婚式は、「私たちは結婚して、家庭を築きます」と公にアピールして、それと同時に周囲の人たちに2人が晴れて夫婦となったことを承認してもらう日。2人の誕生日のちょうど真ん中に位置する日は、2人の太陽の中間地点に太陽がある日。占星学で、太陽は社会性をあらわします。まさに、多くの人にこの結婚を認めてもらい、祝福してもらうのにふさわしい日なのです。そして、2人が新しい生活をスタートさせ、最初の一歩を踏み出すのに、最適な日ともいえるでしょう。



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