――誰もが知っている有名どころばかりがパワースポットじゃない! 身近で意外な場所にも、神聖なパワーがあふれているんです。それはヒーラーや占い師などが顧客にだけ教えている秘密の場所。そんなパワースポットを、こっそりご紹介します。 

 今回は、エスパー小林(小林世征)さんが太鼓判を押す、意外なパワースポットをご紹介します。その場所とは、なんと東京大学本郷キャンパスにある安田講堂の地下。目指すパワースポットは、講堂内地下の中央食堂です。霊能者の立花あおいさんと一緒に行ってきました。

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赤門をくぐり、うわさのパワースポットを目指します

 正門から入って広々とした並木道を進むと、建物に突き当たりました。東大のシンボル、かつ東京都の登録文化財第一号の安田講堂です。

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正門から入ると突き当たりが安田講堂

 食堂へは小さな入り口がいくつもあって、狭い階段を降りていきます。複数の券売機や食券売り場、サンプル陳列台が配置されていてなんだか薄暗い……。地上とは異なる「隠された地下世界」といった感じです。

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中央食堂のある地下へ降りていきます

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右側の通路の奥に、サンプル陳列台や食券売り場などがあります。
下には食堂スペースが

 まずは食券を購入します。食券を購入したら食券売り場の階段を降りて、それぞれの窓口から料理を受け取り、食堂で食べるというわけです。食堂と食券売り場は吹き抜けになっていて、サンプル陳列台のそばに寄ると、食堂の様子が見えます。テーブルが白いせいもあって、食券売り場とは反対に、明るくて活気があります。

 食堂には学生や教職員のほか、作業着姿の人、ご近所の人も出入りしていました。アカデミックな感じがするのは、受験した大学を滑りまくった筆者の思い込みのせいでしょうか。近代建築好きな霊能者、立花あおいさん曰く、「確かに、知的な想念を反映してアカデミックな雰囲気です。安田講堂は歴史を背負っていますし、人々の想念には負の部分も含まれているのですが、中央食堂にはマイナスエネルギーのよどみが少ないんです」とのこと。四方八方から人々が集まる中央食堂は、混雑はしても、上手に食券をさばいているので、これから食事をする人と食事を終えた人でごちゃごちゃすることもなく、うまい具合に流れているようです。
 
 さらに、「地下にありながら、人の流れも気の流れも常に対流しています。食で支えようとする善意、自分の人生や国家そのもの、政治・経済に至るまで向上させようとする志に満ちていますね。その相乗効果が個人の力を引き出して、金運も呼び込むのだと思います」と立花さん。(写真:中央食堂)

 安田講堂の前には原っぱや並木道が広がり、緑も多く開放的。エリートの孤高や緊張感よりも、余裕や安らぎを感じさせます。豊かな自然環境も、エネルギーの浄化に役立っているそうです。

 食堂では、410円の「中央カレー」がスパイシーで美味でした。この食堂は基本的に学生以外の人でも出入りは自由なので、たまには、不可思議な地下空間で、充実のランチタイムを過ごしてみるのもいいですね。
(恐ミオ)



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