■第二次ノストラダムスブームの到来「2012年人類滅亡?」

 2000年以降、ノストラダムスブームは下火となりましたが、2001年9月11日アメリカで同時多発テロ事件が起こり、世界は大きな衝撃を受けました。貿易センタービルに突っ込む飛行機の様子が「あれこそが恐怖の大王の正体では?」と解釈する人々もいたため、再びノストラダムスの予言が注目を浴び始め「第二次ノストラダムスブーム」が起こったのでした。

 また、1982年には、イタリアの国会図書館においてノストラダムスの署名が刻まれた絵画が発見されていました。約80枚からなる絵画はローマ法王を題材としており、その内容は長い間、謎に包まれていました。しかし研究が進むにつれ、近年、これはローマ法王とその世界を描いた未来の「予言絵画」ではないかという見方が強まり、2012年を前に注目を浴び始めたのです。

 予言絵画にはローマ教皇暗殺未遂、9.11テロ等の世界的大事件の様子が描かれているとされています。予言絵画によれば、2012年の冬に珍しい3種類の太陽に関する天体現象(皆既日食・金環日食・金星の日面通過)が起こると記されています。その時、重大な出来事が起こり人類にとって最後の冬となるという警告がされているのです。

 マヤの長期暦の終わりにあたるのが、2012年12月21~23日の冬至の時期。もし、この予言が正しければ、人類は何らかの大きな破局を迎えるのかもしれません。

■ノストラダムスは東日本大震災による原発事故も予言していた!?

 『秘伝ノストラダムス・コード―逆転の世界史』(海竜社/竹本忠雄著) によれば、原子核エネルギー理論とその被害について多くの予言をしていたノストラダムスは、2011年3月11日の東日本大震災による「福島第一原発事故」も予言していたというのです。

平地に置き並べられた大釜は
酒と蜜と油の
炉から放射能漏れとなり、
悪人どもが悪を告げず 水に没するであろう――
爆発の煙を 七門の大砲よりも広大に噴きあげて。 
『予言集』 Ⅸ-14

 これは、福島原発の並んだ大釜(圧力容器)の酒と蜜と油(超高エネルギー)の炉(原子炉)から、放射能が漏れ出る様子が描かれています。そして、悪人どもが悪を告げずと記されているように人災であり、原子炉が大津波で水没することにより将来的に甚大な環境汚染が起きることまで予言されているのです。

 このように、怖ろしい予言を残したノストラダムス。しかし、人類が滅亡するとは断言していません。ノストラダムスの予言を紐解き、そこから学び取ることで、私たちは真の人類滅亡から救われる道を見出すことができることでしょう。
(呪淋陀)



【検索ワード】  ・  ・  ・  ・ 



オフィシャルアカウント&モバイル
  • twitter
  • facebook
  • RSS
  • モバイル用
  

ハピズムをBookmarkする
  • HOME
  • オカルト
  • 予言
  • > ノストラダムスの大予言「2012年人類滅亡」説 9.11、3.11も予想していた?