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神社検定申し込み締め切り間近!!

 6月に「神社検定(神道文化検定)」があると聞き、受験対策講座に行ってきました!

 講座は、神社本庁のすぐ近く日本文化興隆財団のビルで行われました。神社検定とは、神社の基礎知識について学ぶ検定です。神社ブームで、いろいろな情報が広がる中、正しい知識を広めるために開設されました。今年で古事記が編纂されてから1300年、来年には伊勢神宮の御遷宮などがあり、神社界の大きい動きを控えているのも、開設された理由のひとつだそうです。

 神社ブームのおかげなのか、会場はすでに満員。来ている受講者の3〜4割が女性。スピ好きのミーハー的な女性はあまり見かけられず、巫女さんの髪型をした女性がいたのが目立っただけ。女性の半分はオバサンが中心でした。来ている受講者は、会話の内容から推測すると、古事記マニアや歴史マニアが多く、なんとなく昔趣味で受けた「世界遺産検定」の受験層とかぶっているような気がしました。また、全体的に若者が少ない印象。資格といえども、神社検定を極めても神社に就職できるわけではないからかもしれません。

 対策講座は、前半が基礎知識の解説、後半が古事記についての解説でしたが、神社の基礎知識だけでも十分面白い! たとえば、普段何気なく通り過ぎてしまう鳥居にもいろいろな種類があることや、お正月に神社でもらう「破魔矢」の意味、よく近所で見かける稲荷神社とほかの神社の違いなど、名前は知っているけれどよくわからなかった言葉の疑問を解消してくれるので、知識が整理されてすっきりします。

 ちなみに、破魔矢とは魔よけの飾り矢である縁起物で、絵馬がついていますが、神社のお札とは根本的に違うものだそうです。こういったことは、新年に初詣をしていても意外に知られていません。

 神社検定は6月3日に行われます。家に帰り、神社の基礎知識よりも、古事記に基づいた神々の歴史とその名前を覚えるのが難しそう……と考えていたら、検定の主催協会より「3級試験では、神さまの名前を覚えることより、神話のあらすじや、全体的な神話のエッセンスをご理解いただければと思います」とご丁寧なフォローメールが届きました。やっぱりみんな同じことを心配していたのですね! ほっとしました。

 どうせ受けるなら、合格したいのが人情。受験のために、久しぶりに勉強したいと思います。
(編集部)

神社検定ホームページ
※締め切りは5月10日



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