あ~~見たい!!
5月21日は金環日食。日本でも広く太平洋側で見られるとあって、大きな話題になっています。
しかし、「日食は不吉なもの」という迷信があるなどといわれているように、ヒーラーのスピリチュアル・レダさんによると、「日食はエネルギーを奪うので見るのはオススメできません」とのこと。「日食の見える地方では、パワーが低下し、暴力や混乱が起きる」そうで、日食はスピリチュアル的にはマイナス要素のようです。
2009年に日本で46年ぶりにトカラ列島などで観測できましたが、それからの日本の凋落といったら目を疑うほどだというのは、みなさんも知るところです。不況は長引き、経済は悪化し、昨年には未曾有の地震や大事故、台風の被害もありました。
「太陽が覆い隠され、なくなる」という事象は、太陽神を信仰する民族からは忌み嫌われているのも事実。インドの占星術師たちは、太陽が隠されるので、インドで重要とされている太陽神が隠されると考え、見ることはもちろん外出も不吉とされるため、「日食が過ぎるまで家にこもる」ことをすすめるのだそうです。
アフリカでは「ワニが太陽を食べる」と言われたり、アメリカのインディアンの間では、「日食は見てはならない」忌みものとされているそう。特に、妊娠中の女性が日食を見ることは止められているともいいます。
2009年に日食を奄美大島で見た沢尻エリカの凋落は、その影響と言っても過言ではないでしょう。そして、アルタイ共和国までわざわざ出かけて、そこで高城剛が沢尻エリカにプロポーズしたそうですが、まさに崩壊するべくしてプロポーズしたとしか思えません。
今回を逃すと、次に見ることができるのは300年後。そんなめったに見ることのできない金環日食の5月21日に、プロポーズする人が続出するかもしれませんが、もしかしたらそれは離婚への第一歩かも。言い伝えを信じて、間違っても日食に吉事を合わせるのはやめたほうがいいようです。
世紀の天体ショーとして、日本中が騒ぐ中、じっと家にこもるのも難しい気もしますが、どうするかはあなた次第。それにしても2012年に日食を見るなんて、まさに、終末思想的な世界崩壊の預言にふさわしい出来事なのかも!?
(編集部)
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