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『成宮寛貴10周年記念メモリアル本「Hiroki
Narimiya Anniversary Book10」』(角川グ
ループパブリッシング)

――顔はその人の本質を表し、真実を宿す場所。顔面評論家で知られる池袋絵意知先生に、話題の芸能人の"顔"から、テレビだけでは分からないホントの姿を検証してもらいます。

 テレビドラマ『相棒』(テレビ朝日系)の水谷豊演じる杉下右京の“新相棒”に決まった俳優の成宮寛貴。水谷豊との年齢差はナント30歳! 初代・寺脇康文演じる亀山薫は、頭で考えるよりも体が先に動く熱血漢。二代目・及川光博演じる神戸尊は、出世街道を歩くエリート的な雰囲気を醸す秀才タイプ。三代目の成宮寛貴は、果たしてどんな相棒になるのか? そして、成宮は国民的ドラマに成長した『相棒』の人気を持続させる力があるのだろうか?

 今回の意外なキャスティングには私も驚いた。相棒の視聴者を考えると「若すぎる」だろう……と。だが、改めて現在の成宮の顔を見てみたら納得! 三代目相棒として高視聴率も期待できるはずだ。なぜなら、今の成宮の顔には運気上昇要素が満載だからだ!

 PHILIPSの電気シェーバーの広告にある「肌、キメろ。」のキャッチコピーに挟まれた顔は、肌がツヤツヤと光り輝いている! とても今年30歳になる男……いや、男の肌とは思えないほどツヤツヤだ! このツヤツヤ肌は最上級の運気の良さを表している。かつてないツヤツヤ肌によって、新たな『相棒』ファンを呼び込むに違いない。

 人気継続のほうはあっさりと鑑定できたが、「どんな相棒になるのか?」は鑑定が難しい……。今のところ、どうして特命係に配属されたのか、どういったキャラクターなのかはまったく公表されていない。あくまでも顔相からわかる成宮本人のキャラ(特徴、性質)から予想するとしよう。

 まず、成宮は非常に女性っぽい顔をしている。つまり、女性的な「特徴」「性質」をもっているということだ。具体的なパーツを挙げると、輪郭が縦長ではなく丸みがあり、凹凸も少なくて平坦な点。ただ、これはほかの男でもよくある輪郭だ。「男性or女性」で言えば女性的で「大人or子ども」で言えば子ども的な輪郭。そして、成宮の顔相の中で明らかに女性的なパーツは「目」にある。

 目と目の間がとても離れた「離れ目」をしていて草食動物系(「草食系男子」とは別ね。こっちが先)のおおらかな性格をしている。これは、男性よりも女性に多い特徴だ。目の形にいたっては完全に“女の目”をしている。特徴的なのは、男性には非常にめずらしい、「目頭が切れ下がった目」をしていること。女性ならば男からの人気運が高く、同性からは嫉妬の対象となる顔相だが、成宮は男なのでその心配はない。逆に“それ系の男”からの人気運が期待できるくらいだ。

 もう1つある女性的な特徴は、目の下の涙袋(涙堂)がぷっくりと膨らんでいること。女性でも“モテ運”を表す顔相だが、男でここが膨らんでいるのは「多情の相」。たくさんの人を愛し、(肉体的にも)たくさんの人に愛される顔相をしている。

 ちょっとヤバイ感じになってきたので方向転換。新相棒のキャスティングが決まった際、「幅広い世代の方に愛されるようなキャラクターを自由な発想で粘り強く作っていきたいと思っています」と成宮は語ったが、この2点に関しては成し遂げられるだろう。

 成宮の口をアヒル口と見る向きもあるが、あれはその辺の“似非アヒル口”とは違って天然で口角が上がった良相。老若男女、まさに幅広い世代、男女問わず愛される顔相をしている。そして、成宮寛貴の顔相の中で唯一男性的とも言える太くて一直線に上がった眉。積極性や上昇志向とともに粘り強さも兼ね添えた眉だ。「女の性質」と「男の性質」をうまく使い、歴代の相棒とはまったく違うキャラクターを作り上げることだろう。

■池袋絵意知(いけぶくろ・えいち)
観相家、顔研究家、顔面評論家。著書に『最強モテ顔講座』(オークラ出版)、『顔相恋占い』(池田書店)、『あなたは何顔美人?』(WAVE出版)など。
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