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割れたらどうしようと思うとドキドキ

――子どものころ、夢中になったおまじない。大人になった今でも効果はあるのか!? 妄想ライター・タテロール高柳が、気になるおまじないを試してレポートします。

 今回は、「イースター」にちなんだ女の子ならではのおまじないをやってみたわ~。

 イースターはキリスト教の復活祭! なんでも、ヒヨコが卵の殻を破って出てくることから、新しい命を持つ「卵」が復活のシンボルなんだって。卵にいろいろと絵を描いた「イースターエッグ」を作る風習って、マダムっぽくて素敵よねぇ。

 イースターといえば、ウサギちゃんのチョコとかもよく売られているけど、ウサギちゃんはイースターエッグを運んできてくれる多産の妖精なんだって。雑誌「PLAY BOY」の表紙にあるように、ウサギちゃんはアメリカではセックスシンボルなの。だから、イースターでも子孫繁栄・多産を願うみたいなの。

 アラフォーも崖っぷちの今日この頃、ここで一気にオメデタ婚を狙うわよ~。イースターに願いを込めて、おまじないをしなくっちゃ!

 まずは卵を用意しなくちゃね。卵は卵でも、やっぱりここはそのままヒヨコになる有精卵がオススメね。有精卵はネットの通販で買ったんだけど、普通の卵が10個で200円くらいなのに、有精卵は10個で2,000円もするの。でも、ここはおまじないのために本気を出すわ!

 取り寄せた有精卵は、あのグルメ漫画『美味しんぼ』(小学館刊/原作・雁屋哲、作画・花咲アキラ)の究極対至高の対決にも出ている純国産鶏「ゴトウ130」が生んだ卵なの。ブランド卵を使えば、都内家付きババ抜きで、慶応卒でMBAホルダーみたいなブランド印の彼ができちゃうかも。

 おまじないのやり方は、
(1)卵にピンクとオレンジのハートを書く。
(2)その卵をブラジャーの中に入れて一晩眠る。
(3)卵が潰れなかったら願いがかなう。

 ね。とても簡単でしょ。ワタシは右にはピンクハートの卵、左にはオレンジハート卵を入れたまま一晩眠るわ。それでイースターエッグが潰れなかったら願いがかなうんでしょ? 

 それにしても、相手もいないのにオメデタ婚を狙うなんて、ワタシって電撃結婚しちゃうのかしら? うふふ。

 朝になっても、卵は無事だったわ。あらいやね。卵が人肌に温まってなんだか気持ちよくなって可愛く見えてきたわよ~。朝になってもブラから離したくなくなったから、そのまま会社に行っちゃおうかしら。有精卵は、38℃くらいの環境で21日間待つとヒヨコにかえるっていうから、このまま卵を抱いていたい気分だわ。......こんな母性がワタシにもあったなんて! これなら今すぐにでもオメデタ婚できちゃいそうよ。イースターエッグのおまじない恐るべし!!

■タテロール高柳(たてろーる・たかやなぎ)
妄想ライター。未来のダーリンを求め、今日も妄想を世間にだだ漏れ中。遊び友達、飲み友達もなく自宅でダラダラが趣味。玉の輿のために自分磨きには余念がない。しかし愛しのダーリンはいまだ現れず。勝間和代の本を今夜も愛読。






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