「ちょっとあなたのこのオーラ、大丈夫ですか!?」と、筆者が言われたのは6年前のこと。とあるイベント会場で、クリスタルヒーリングなどを受けた後にオーラ写真を撮ってみたら、ものすごく大きい真っ白のオーラが写ったのだ。なんでも鑑定する人が言うには、こんなオーラはこの世の人のものじゃない、ものすごく霊的で高次元なエネルギーの状態、とのことだった。

 「いや、あの、さっき水晶を使った瞑想を受けていたのでそれのせいじゃないでしょうか……」と、怖くなった筆者がおずおずと言うと、鑑定士はあっさり「あら、そうなの。じゃあ大丈夫ね」と笑顔で言われてびっくり。筆者にとっては、パワーストーンという存在の影響力が、初めて目に見えた気がした瞬間だった。

 オーラとは肉体を取り巻く微弱なエネルギーフィールドのこと。「電気エネルギー」や「電磁場」、「微弱生体発光」などとも言われていて、死んだらなくなるそう。そんな生命そのもののようなオーラに変化が表れるなんて、パワーストーンの効果ってすごいんじゃないだろうか? もしそうならば実験してみたい。パワーストーンでオーラの色は自由自在に変えられるのか? そして、パワーストーンの効果はオーラ写真で見ることができるのか? 百聞は一見にしかず。さっそく検証してみることにした。

 今回、ご協力いただいたのは、白金台にある開運ショップ「ラムリア」。普段からパワーストーン販売のほかに、ショップのメニューに「オーラ写真によるパワーストーンとの相性診断」を取り入れている。

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果たしてどんな結果が出るのか……楽しみです!

 石の効果はまったく目に見えないから、一般的には分かりづらいもの。でも、オーナーの白尹風あまね(しらいしあまね)さんは、ショップにオーラ写真を導入した理由をこう教えてくれた。

「オーラ写真を撮ると、石によってオーラの色が変わるのが分かりますよ。それを撮影して目で見てもらえるのは説得力がありますね。特にチャクラのバランスを整える石を持ってもらうと、はっきり変化が分かります」 

 チャクラとは、肉眼では見えないけれど、身体の中心に沿って縦に7つある身体のエネルギーセンターのこと。人体の中で神経が集中する場所に該当し、エネルギーの出入り口といわれている。オーラは身体の外側に表れるものだが、チャクラは中医学でいうツボのようなものだと考えると理解しやすい。その人の状態により活性度やバランスが変わるといわれていて、オーラとは別に、体調や個性を表わす指標となる。このチャクラのバランスも、「ラムリア」にあるオーラ写真の機械ではわかるという。

 ......それにしても、やはりパワーストーンでオーラの色は変わるようだ。いきなり期待値の高い発言が得られて、鼻息が荒くなる筆者である。

 まずは何も持たない状態で、筆者のオリジナルのオーラを撮影してもらった。

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目線の先にある丸いのがカメラです。手のひらを当てるセンサーで
体内の電磁波を計測して、オーラ画像へと変換します

 筆者のオーラはほぼ黄色一色。オーラ写真には、その人の特徴や状態が出るという。白尹風さんいわく、その人の反応パターンや考え方までわかってしまうという。

originalaura1.jpg
きれいに黄色のオーラが出ました

originalaura2.jpg
身体図にたてに並んでいる7つの点がチャクラを表しています。
各チャクラには該当するカラーがあり、点の大きさがチャクラのエネルギーを表しています

 出てきたカルテには各色の特徴が書いてあり、思わず熟読する筆者。プラス面は「頭脳明晰」「楽しいことが好き」「マイペース」「陽気」「自由奔放」、マイナス面は「神経質」「臆病」「寂しがり屋」「わがまま」「自己中心的」。う〜ん......確かに1人でいるのはすぐに飽きて寂しくなるし、最近は物事を決める基準が「楽しいかどうか」になっているような......。もしや当たってる?

 すっかり自分の世界に入り込んで考えている筆者に、白尹風さんは言った。

白尹風さん「黄色オーラの人は、動物に例えるとネコです。おおらかでのびやか、自由気ままなネコですね」

 えっ! ネコですか? うちにわがままで自由奔放なデブ猫がいますがアレと一緒ですか? かなりショックだ、と思った瞬間、同行していたカメラマンが爆笑した。これまでずーっと静かだったのに、ここで爆笑するってことはどうやら当たっている模様......。人から見ると私は、すでに黄色オーラの雰囲気をかもし出していたようだ。

 そんなわけで、「それほどハッキリと人の個性が出るのか?」という疑問がわいて、カメラマンも撮影してもらうことになった。それがこちら。見事に私とは違う色が出た。

cameraman02.jpg
筆者が黄色オーラに対してい、カメラマンは青いオーラでした

白尹風さん「中心部がブルーなので、本来すごく冷静沈着な人ですね。あと直観で感じていることをあまり表に出せずにいるんじゃないですか?」

 白尹風さんのその言葉に驚くカメラマン。青いオーラの人は冷静で愛情深く、でも内向的で引きこもり、という特徴があるのだが、先ほど各色の説明を聞いていた時に、「自分は青系の色が出るんだろうなぁ」と思っていたそうだ。おそるべし、オーラ写真!

 オーラの色に優劣があるのかが気になるところだが、それはないらしい。色は良い悪いではなく、個性なのだとか。でも、やたらとたくさんの色が出る人は注意が必要とのこと。外側に出る色は「その人がこう見せたいと思っているカラー」で、内側に出る色が「その人本来のカラー」なので、外側と内側の色が違いすぎると、矛盾があって相当無理をしている状態を表しているのだそうだ。

 ほぼ黄色1色の私にはその心配はないようだが......。いや、もうちょっと無理したほうがいいのでないだろうか、あまり自由すぎてもいけないだろう。そんな黄色オーラの私は、どんな色に変わってみたらいいか、白尹風さんに相談してみると、「周りにグリーンがちょっと出ているんですよね。ちょっとだけグリーンになろうとしていますよね」との答えが。

 黄色オーラの筆者は、緑オーラの協調性や、青オーラの冷静さを出してみるのがいいのではないかとのこと。ちょっとだけグリーンの協調性を装っているらしい筆者。いっそ、がっつりグリーンになってみようかしら?

 そして、オーラを変えるべく、パワーストーンを持って撮影してみることに。チャクラのバランスを見て、白尹風さんが石をチョイスし始めた。果たして筆者の「自由気ままな黄色オーラ」は変えることができるのか!?(後編へ続く)

ラムリア

(永沢蜜羽)



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