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Photo By pixelmama from Flickr

 占いの当たり外れをどうやって判断するのか。占いを楽しむ人の中には、いい結果しか信じないという人もいるが、果たしてそれは本当にいい結果なのだろうか?

「占いコンテンツは、主に『いい結果』をリリースするものが多いですね。テレビの運勢ランキングでも、ワースト1の星座には個別にアドバイスがあって、最終的に結果がよくなるように作られていますよね」(占い業界関係者)

 このように、ユーザーを前向きにさせるための「いい結果」であればいいのだが、ビジネスのために、「いい結果」を伝えるところもある。

「客にリピートしてもらうために、あえて鑑定結果をよくいわせる会社もあります。占いは大勢の人にからお金をもらうというよりも、一人の客から何度お金を引き出せるか、いかにリピートしてもらえるかが要になります。何度も通ってもらうには、『いい結果』で客を満足させるのが一番てっとり早いのです」(同)

 つまり、客にとっての「いい結果」とは、占い師や占い会社にとって、リピーターを増やすための演出された「いい結果」であり、単に相談者を満足させるためでもあるのだ。

 鑑定結果が悪いと落ち込み、二度と行きたくないと思う人もいるだろう。しかし、全部の相談に対していい答えが返ってきても要注意。もしかしたらそれは、リピーターにするための体のいいリップサービスかもしれない。



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