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松竹芸能株式会社HPより

――顔はその人の本質を表し、真実を宿す場所。顔面評論家で知られる池袋絵意知先生に、話題の芸能人の"顔"から、テレビだけでは分からないホントの姿を検証してもらいます。

■今回のターゲット
中島知子(オセロ)

 連日マスコミ報道が過熱する一方の、オセロ・中島知子の"洗脳騒動"。家賃滞納で大家である本木雅弘からも訴訟を起こされ、ガスも止められたという報道もある。ようやく同居している自称霊能者の情報も芸能関係者から語られはじめたが、心配なのは中島の健康面だ。休養前でも80キロあったと思われる体重もついに100キロを超えたといわれている。現在の顔は、マスコミ各社がマンション周辺に張り付いてもまだ撮れていないので、全盛期と激太り後の顔を比較して見ていくことにする。

 あらためて写真を見ると驚くばかりだ。セクシーグラビアアイドルように男性コミック誌の表紙を飾った写真ではアゴがとがっているのに、休養前は醜い二重アゴになっている。顔相的に太ることは基本的にいいことで、二重アゴについても私は"二重(ふたえ)あご"と呼んで福相だと説明している。二重アゴをした顔相の人は心が広く穏やかな性格で、自分だけでなく周りの人にも福を与えるのだ。

 ただしそれは、健康的で柔らかく肉が乗った二重アゴ。アゴを引き気味にした時に二重になるくらいが良相で、首との境目がわからないくらいのぶよぶよの二重アゴは悪相だ。「健全なる精神は健全なる身体に宿る」という格言があるように、痩せ過ぎて不健康な身体も太り過ぎて不健康な身体も精神に悪影響を与える。孔子がいうように「過ぎたるは猶及ばざるが如し」だ。誰とは言わないが、テレビによく出ている人の中にもあまりにも太り過ぎて心配な人もいる。

 ほかに中島の顔で顕著な変化が見られるのは頬だ。人気者の象徴である頬が隆起した「たこ焼きほっぺ」の肉が全部崩れ落ちたように垂れ下がってしまう"顔面雪崩現象"が起きている。「ブルドッグみたい」というとブルドッグに失礼なほどの変な垂れ方で、老化現象ともまた違う肉の崩れ方だ。

 この"顔面雪崩現象"のせいで、ほかの部分まで悪相になっている。中島は20代後半ですでに法令線(鼻の横からの線)があった。法令線は老け顔の象徴のようにいわれていて、女性はみなこの線ができるのを嫌がるが、口を囲むようにできるのは、リーダーシップがあって仕事で成功する顔相。表情豊かに口を動かしてよくしゃべっているからできる相で、女性経営者にはこの相の人が多い。

 全盛期の中島も頬が隆起し、大きく口を開けることで丸い法令線があったのだが、鼻から下にストンと降りただけの線になっている。そして"顔面雪崩現象"によって口角の横から真下に線ができてしまっている。まるで腹話術の人形のようだ。

 昨年末から大阪のショッピングセンターで「開運顔相占い」を始めたことで、70歳代のお客さんをみることも増えたのだが、年齢を聞いて「本当に?」と疑うほど頬が隆起している方いて驚いた。私がそれをいうと「よう笑ってるからやろな!」と明るく答えるおばあちゃん。休養前であの肉の崩れ方だった中島は、笑わなくなったことでますます頬が垂れ下がっているに違いない......。

 現在は顔面をセロテープだらけにしているという情報もある中島知子。それが"顔面雪崩現象"を抑えるためのものなのか、霊能者が中島を笑えなくするためなのかはわからないが、一日も早く洗脳を解き、笑顔を取り戻した中島知子の顔だけが報道されることを願っている。

■池袋絵意知(いけぶくろ・えいち)
観相家、顔研究家、顔面評論家。著書に『最強モテ顔講座』(オークラ出版)、『顔相恋占い』(池田書店)、『あなたは何顔美人?』(WAVE出版)など。
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