毎日がつまらないという人は、新月のパワー
を試してみては?
2月22日は新月です。新月とは新しい月が生まれる時。このタイミングに合わせて願いごとをすると、月の成長パワーが得られてかなうといわれています。お願いの仕方は簡単。好きな紙に2件以上10件以内の願いごとを書きとめるだけです(詳しい方法はこちら)。
さて、今月の新月は「魚座」。どの星座の位置で新月が起こるかによって、得意分野、エネルギーがあふれている分野に特徴があります。今月はどんなジャンルがかないやすいのか見ていきましょう!
【新月が始まる時刻】 2月22日 7時35分
【ボイドタイム】 2月23日 11時23分~24日 11時47分
新月が始まってから48時間以内に願いごとを書きましょう。8時間以内だとさらに大きな効果が望めます。「ボイドタイム」とは、月の効力が弱くなり人間の判断や決断が間違いやすくなる時間のこと。この時間帯は願いごとの発信に適していません。したがって今月は、23日の11時23分までに願いごとを書きとめましょう。
■魚座の新月に向いている願いごとは?
魚座は海のようにすべてを受け入れる包容力のある星座といわれています。また、困っている人を放っておけない天性の優しさを持っています。とても情け深く、繊細な感受性を持っているのです。
そんな魚座のキーワードは「癒し」「想像力」「慈愛の心」「霊的な敏感さ」「内なる幸福感」。心の傷の解放や、愛に関して、また音楽やアートなどの芸術や、スピリチュアルなことに関してのお願いごとをしてみましょう。
★魚座の新月の願いごとの例★
「精神的に満たされ、喜びを感じたい」
「すべての不安や心配事が解放されますように」
「(芸術に関して)素晴らしい作品を作れますように」
「○○に対して愛と許しを与えられますように」......etc.
「信頼できる占い師に出会いたい」とか「尊敬できるスピリチュアルリーダーに出会いたい」なども今月は得意ジャンルです。また、「被害者意識の解放」というキーワードも持っているので、不倫やフタマタなどの報われない恋愛に悩んでいる人は、「悲しい気持ちに対して受け身になっている自分」との決別をお願いしてみるのもいいでしょう。
★魚座が影響をおよぼす身体の部位や症状★
・くるぶしから下の足
・リンパ腺
・風邪
・中毒症状
これらの部位や症状に関連した願いごともいいでしょう。また、足つぼマッサージに行くといつも以上の効果が得られるともいわれています。
■魚座の新月にオススメなのは「プチ瞑想」
「霊的な癒し」や「精神世界とのつながり」が得意ジャンルの魚座。今月は、自分の内面にフォーカスしたお願いの仕方をするのがオススメです。願いごとを書いた後に、その内容を思い浮かべながら15分程度のプチ瞑想をしてみましょう。BGMは、波の音や川のせせらぎなど、水の音が入ったものを。水の音は魚座を象徴する音でもあるうえに、人の脳をアルファ波にしてくれる効果があります。アルファ支配の脳は、とてもリラックスした肯定的な状態なので、潜在意識にも無理なく願いごとが浸透していくでしょう。魚座は瞑想やヨガなどとつながりが深いので、これを機会にそうしたことを始めてみるのもいいでしょう。
2月22日からの48時間は、魚座パワーの癒しと愛の恩恵を感じてみてください。もちろん、得意ジャンル以外のお願いごとをするのもOKです。その際は、少しだけ魚座の特徴に絡めてみるとかないやすくなるので試してみて。
あとは満ちてゆく月を見つめながら、願いごとが現実になっていく日を楽しみに待ちましょう!
(永沢蜜羽)
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