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「ゆがふる。」(芸文社)4月号

 スピ雑誌付録界の雄として確固たる地位を築きあげつつある「ゆがふる。」(芸文社)。雑誌付録にもスピグッズにも目の肥えた読者を満足させられるような新機軸を打ち出していけるのかが今後の勝負となる見込みですが、どんな展開を見せてくれるのでしょうか。期待に胸をふくらませつつ、今月のレビューいってみましょう!

<トピック>
◎【特別付録】ピンクゴールド開運ポーチ、ヒスイチャームのキーチェーン
◎お財布ベッドがお金をググっと引き寄せる!
◎玄関あいさつお作法

■金運以外の"ゴールド"使い方

 これまで財布、カードケースなどの開運小物はやりつくしてきた「ゆがふる。」が次に目をつけたのはポーチ。ポイントは色が「ピンクゴールド」であるという点で、「財産や永遠を意味するゴールドより人肌に近い色なので、健康や愛情といったお金では買えない類いの財産を与えてくれる力がある」とのこと。

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ポイントのピンクゴールドが裏目に出てしまった今月号の付録

 ......なのですが、実物を見てみると、ゴールドというか、メタリックなピンクといった感じ。これまで開運小物といえば、なんといっても金運アップカラーのゴールドが定番。ゴールドなら派手さでごまかせたチープさが、ピンクという甘い色になるとかなり目立ちます。付録がゴールドなのは、金運アップという意味以外に、安っぽさへのめくらまし効果があったからなのかも、と気づかされました。

 一方10mm玉のヒスイのキーチェーンは、シンプルながらもシックでなかなかキレイです。とはいえ、どちらの付録にも共通して残念だったのは、紹介されている使い方に目新しさがなかった点です。ポーチやキーチェーンを使うだけなんて普通すぎる。もっと「やった感」が得られるような活用方法が提示されていると、より付録が楽しめるのではないかと思います。

■お財布にもベッドを!

 「物」ではなく、「使い方」に重きを置いたのはこの「お財布ベッド」特集です。文字通り、お財布のためのベッドを作り、そこにお財布を置いておけば、金運が上がり、良縁を引き寄せることができる、というのがこの特集の趣旨。「部屋を綺麗にし、心地良いベッド」で休むとホッとしますよね。同じことを財布にもしてあげれば財布も喜ぶと考え」たというお財布ベッドの考案者の先生は、財布を大切にするあまり、レースの布団カバーまでかけているそう。

 いっそのこと財布を自分のベッドに寝かせ、自分がダンボールの中で眠ればいいんじゃ......? と思ってしまうほどの珍重っぷり。しかし、常に財布をバッグに入れっぱなしの筆者はズボラすぎるかもと反省させられました。

 というわけで、お財布ベッドを自分でも作ってみました!

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これで金運がアップするなら安いものです

 作り方は、フタ付きの適当な大きさの箱に、黄色や金色のハンカチ・タオルなどを敷き布団と掛け布団として置き、塩や水晶(アクセサリーでも可)など邪気を払うアイテムを一緒に入れておくというもの。枕を置いてもいいとのことだったので、コットンを枕替わりにしてみました(綿だし間違っていないはず......)。お財布も水晶もこれまでスピ雑誌の付録で入手したものですし、手近なものばかりでできるのがいいですね。作る過程もドールハウス気分でかなり楽しめました!

 毎日帰宅したら、いらないレシートを捨てたり、いくら入っているかをチェックしてお財布の中身を整理し、キレイに拭いてからこのベッドに寝かせる。最初は「お財布にそこまで?」と鼻で笑いそうになったこの企画ですが、実際やってみると、バッグに入れっぱなしにするより整理整頓もできるし、かなりいい方法だと思いました。お試しあれ!

 付録にはちょっとガッカリ感がありつつも、特集には「こういうのだよ! こういうの!」というものがあった今月号の「ゆがふる。」。これからも、斬新な開運方法に期待です。
(萌えしゃン)



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