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『決定版!スピリチュアル事典Special ハム
サ・リーディング―あなたを知り、あなたを
癒す神秘のお守り』(主婦の友社)

――初詣の計画を立ててみるものの、「絶対混んでるし」と開運活動にちゅうちょしてしまっているそこのあなた! そんな時は開運本でも読んで、開運活動してみませんか? 年末年始、一年の計を立てるこの時期だからこそ、読んでおきたいオススメ開運本を紹介しちゃいます!

★今回のオススメ開運本★ 
『決定版!スピリチュアル事典Special ハムサ・リーディング―あなたを知り、あなたを癒す神秘のお守り』(主婦の友社)

 皆さんは「ハムサ」ってご存じですか? 実は「ハムサンド」の新しい略し方......ではなくて、中東に古来から伝わるお守りの名前。これ、2012年にかなりキそうなスピグッズなんです!
 
 ハムサの特徴は、「手の形」とその中央にある「目」。ちょうど『20世紀少年』(小学館)の「ともだち」のマークのようなデザインというとパッとイメージできる方も多いかもしれません。ハムサにおける手は「神の手」を表していて、神の手による加護、癒しや祝福を与え、また、邪悪なエネルギーを遮断するという意味が込められています。目は「イーブルアイ(邪悪な目)」という、悪をはねかえす魔除けの役割と、持つ人を見守り、トラブルから守ってくれる意味があるといわれているようです。

 特に、エスター・シャハフというイスラエル在住のアーティストによってデザインされたハムサは、カラフルで、スワロフスキークリスタルが用いられていたりと、見た目が派手でキャッチー。ピアスやペンダントなどのアクセサリーや、壁にかけるインテリアとして用いるものですが、お値段は数千円~一万円程。スピグッズとしてお試し感覚で買うにはちょっとお高い......。

 そこで、入門として良さそうなのが『ハムサ・リーディングーあなたと知り、あなたを癒やす神秘のお守り』(主婦の友社)という本。エスター・シャハフがデザインした36種類のハムサの一覧表から好きなハムサを選び、それぞれのハムサの解説ページを読むことで、ハムサのスピリチュアルメッセージを受け取ることができる、という仕組みになっています。
 
 筆者も36種類のハムサの一覧表写真を見て、直感でいいなと思ったピンクと黄緑のハムサを選んでみました。解説を読むと、選んだハムサの意味は「楽観的」。「物事を楽観的に見ることのできるすばらしい気質を持ったあなたは、困難を乗り越え、いつでも新鮮な気持ちで人生に挑むことができる人でしょう」と、ポジティブで優しいものが多く、年末年始の慌ただしさで荒れた心が落ち着きます。

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こんな感じで、ハムサひとつ一つが解説されています

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本書の巻末には、切り取って使う「ハムサカード」付き

 解説ページにあるハムサの拡大写真であらためてハムサをよく見ると、ラインストーンのチェーンやパールや花の立体的なパーツ、スワロフスキーなどで賑々しく飾られています。

 そう、この「楽観的」に限らず、どのハムサもそうなのですが、「盛りました」感が半端ないんです! 中東のお守りなのにギャルっぽいんです!! また、カラフルすぎる色彩はパブリックイメージとしての「大阪のオバチャン」を彷彿とさせます。魔除けの力だけでなく、エネルギッシュな生き物であるギャルや大阪のオバチャン的な要素を取り入れているとは、ヒット商品としてかなり先行きが明るいといえるでしょう。自己主張が苦手で損していると思う方はお試しあれ。
(萌えしゃン)



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