buri.jpg
相変わらず発言がぶっ飛んでるブリトニー

 世界的に知名度が高いことから、スピリチュアル的にも大きな影響力を持つ海外のセレブたち。彼らのスピリチュアルな発言に感化されるファンは多く、ある意味責任重大だといえる。

 今年もスピリチュアルな発言をしたセレブは多くいたが、なかでも悟りを開きダイエットに成功した人気歌手の発言や、自分の思うまま感じるままにスピリチュアル発言をし続けた若手人気歌手の発言が注目を集めた。また、世界中の女子をとりこにしている若き歌手の母親が、息子のスピリチュアル観についてベラベラと発言したことも注目を集めた。

 世間を驚かせた彼女たちのスピリチュアル発言とは一体どんな内容だったのか? おさらいの意味を込めて、2011年「スピ発言で注目を集めたセレブ ベスト3」をご紹介しよう。

第3位 ブリトニー・スピアーズ

 出産、離婚を経験してからというもの、体型戻しと体重管理に苦しんできたブリトニー・スピアーズ。おやつ好きなことで知られる彼女は、摂食障害のひとつである"気晴らし食い症候群"を患い、ジャンクフードを山ほど食べまくっていた時期があった。09年に、約5年ぶりとなる全米ツアー「The Cirus Starring」を行っていた時も"気晴らし食い症候群"の発作に襲われ、1カ月で体重が6.4キロも増加。もともと「大好物は脂っこい食べ物やクリームたっぷりのスイーツ、嫌いな食べ物はフルーツと野菜」であるブリトニーは、見るも無残なボディーになってしまったのだ。

 しかし、今年6月に「Femme Fatale」ツアーをスタートさせるにあたり、彼女は生まれ変わったという。きつめのメニューのエクササイズを行い、1日に摂取するカロリーは1,600キロカロリーに制限。コンサートでは、スピーディーなダンスステップを踏み、半分以上生で歌うと決め、そのために死に物狂いで頑張ったのである。

 言葉通り、自分の限界に挑戦したブリトニーは、エクササイズを通して悟りを開くことになる。米女性誌「Glamour」のインタビューで、彼女は「エクササイズはスピリチュアルなものなのよ」と発言したのだ。「(エクササイズは)心身ともに助けてくれるの。心と身体はつながっているからね。だから、自分の体に気をつけるということは本当に大事なことだと思っているわ」「私は1日おきにトレーニングをしているの。毎日している時もあるわ。ツアー中は、ホテルのトレッドミル(ルームランナー)で沢山走るのよ。軽い重量でウェイトトレーニングしたり、有酸素運動もやっているわ」とも述べている。

 エクササイズにより、心身ともに浄化したブリトニー。舞台袖でツアーを見守り続けていたジェイソン・トレイウィックとは婚約秒読みだと報じられており、今後、ますますスピリチュアルにハマっていきそうである。

第2位 ジャスティン・ビーバーの母親

 世界中のティーンから絶大なる支持を受けている、ポップスターのジャスティン・ビーバー。態度が大きすぎるとバッシングされることもあるが、東日本大震災以来、原発事故の影響を恐れ来日を中止するセレブたちが相次ぐ中、「日本には予定通り行く」と宣言し来日。まだ17歳なのに、なんて男気溢れるスターなのだと大絶賛された。

 今年2月に公開されたドキュメンタリー映画『ジャスティン・ビーバー ネヴァー・セイ・ネヴァー』も大成功を収めたが、その直前にジャスティンの母親パトリシアが彼のスピリチュアル・ヒストリーをインタビューで告白し、注目を集めた。

 18歳でシングルマザーとしてジャスティンを出産したパトリシアは、「ジャスティンがスピリチュアルに目覚めたのは5~6歳の頃。私は息子に『あなたが決めることだ』って伝えたの。『ママのためではなくて、自分の心の声を聞くべきよ』って。彼は『分かっている』としっかりと答えたわ。そして、8~9歳の時にキリスト教の洗礼を受けたいと自分で決めて受けたの」「今は仕事で世界中を飛びまわっているけど、可能な限り、日曜日の朝には教会へ行くわ。どこにいてもね。インターネットで日曜日のミサをライブ中継してくれる教会もあるから活用している」と明かし、「彼が地に足を着けているのも祈りのおかげ」「私は17歳でキリスト教信者になったけれど、ジャスティンのために毎日祈りを捧げている」と母親らしい発言もした。

 敬虔なキリスト信者であることが明らかになったジャスティン。彼は、言葉よりも行動でスピリチュアル精神を見せるというタイプで、11年11月から世界中のファンと一緒に、世界のチャリティー団体へ寄付する「ビリーヴ・チャリティー・キャンペーン」をスタート。チャリティー団体の中には、東日本大震災の被災者で就学困難となった子どもたちをサポートする「ユネスコ協会就学支援奨学金」も含まれており、日本の子どもたちへの支援を呼びかける活動も行っている。

第1位 マイリー・サイラス

 正統派アイドルから実力派シンガー・女優へと変貌を遂げようとしているマイリー・サイラス。合成ハーブで世間を騒がせた彼女は、今年新しいタトゥーをいくつか彫り、そのタトゥーに込められた意味がスピリチュアル的な騒動を巻き起こした。「意味のないタトゥーなど入れない」と公言しているマイリーは、キリスト教信者であることが知られているが、宗教に反するタトゥーを彫ったと批判されたのだ。

 マイリーは今年夏に、記念すべき7つ目のタトゥーを同性愛結婚を支持するために彫ったと発表。右手薬指に「=」と彫った写真をTwitterで公開し、同性愛を罪だとするキリスト教信者たちから激しく批判された。しかしマイリーは、「聖書に他人を裁くことを勧めている文章なんてあるかしら? あるわけないじゃん! 裁くのは神のみよ、ハニー。そして、神は愛なの」と反論し、Twitterは炎上した。

 ちなみに「=」を彫る直前に、右手人差し指に「KARMA」、つまり仏教の基本的概念である「カルマ」と彫っており、「他の神を信仰してはならないのに、カルマと入れるなど、何事だ」と一部でバッシングされていた。そんな宗教的なバッシングも気にとめず、9月にはヒンドゥー教において三神一体の真理を表すとされるオーム、「om」のタトゥーを右手首に彫り、おまけにTwitterでヒンドゥー教の転生を信じると発言。「生まれ変わったら海の生き物になりたい。水は私に自由を感じさせてくれる」とツイート。キリスト教は輪廻を信じないため、「一体、彼女が信じる神は何なんだ」と大バッシングされた。

 バッドガールのイメージがすっかりついてしまったマイリーだが、「私はただ、地球ともっとつながりを感じていたいだけ」と弁解している。

 なお、今年は大人しかったものの、12年にドカンとスピリチュアル爆弾を投下しそうな注目のセレブは、ジム・キャリー、リンジー・ローハンにアシュトン・カッチャー。

 ジム・キャリーは、10年はハリウッドのスピリチュアル・リーダー的存在として注目されていたが、今年は、エマ・ストーンに向けて「結婚したい、野外セックスしたい」と気持ち悪いビデオメッセージを自分のサイトに掲載するなど奇行ばかりが目立った。しかし、自身が創造した「ネガティブな空間に存在するいたずら好きな神ババ」をストリートアートとしてお披露目してからは運が上昇。新しい彼女を引き連れニヤニヤ歩く姿がパパラッチされており、来年は奇妙なスピリチュアル発言を連発しそうである。

 カバラにユダヤ教、ヒンドゥー教といろいろ手を出しているリンジー・ローハンは、11年はトラブル続きで神様どころではなかったが、来年は再びスピリチュアルに目覚める可能性大。

 「結婚は世界で最も困難なことの一つだ」とツイートし、デミ・ムーアとの結婚生活は相当大変だったのだろうと同情を集めた浮気男アシュトン・カッチャーも、デミのために入ったカバラについて、皮肉ったコメントをするのではないかと見られている。

 来年はスピリチュアル好きなセレブたちからいったいどんな迷言が飛び出すのか、今から楽しみである。






オフィシャルアカウント&モバイル
  • twitter
  • facebook
  • RSS
  • モバイル用
  

ハピズムをBookmarkする
  • HOME
  • スピリチュアル
  • > 「エクササイズはスピリチュアルなもの」2011年スピ発言で注目を集めたセレブとは?