akbekaroka.jpg
水面下で繰り広げられるセンター争い

 忘年会&新年会シーズン到来! 一次会で盛り上がった後は、そのまま流れでカラオケに......なんてことが増える時期です。みんなで盛り上がる定番曲、ここぞというときに歌いたい十八番、ディープでマニアックな曲など、カラオケの選曲にはその人の個性が出ます。

 でも、最初の1曲目は、とりあえず流行っている曲や定番曲が選ばれることが多いはず。それは最初の曲が「私、この曲を歌うけどどうですか?」という周りへの確認になっているから。つまり、「1曲目にどのジャンルを選ぶか?」で、その人のタイプと「空気読める度」が分かってしまうのです!

 会社の忘年会のカラオケでは、上司や先輩の手前、空気を読んで選曲することが大切です。場違いな曲をセレクトして場をしらけさせないためにも、今年のヒットソング曲のジャンル別に、その人のタイプと「空気読める度」をチェックしてみましょう。

<女性編>
■AKB48などの女性アイドルグループ=「盛り上げ型タイプ」空気読める度90%

 今年のCD売り上げナンバーワンのAKB48を最初に選ぶ人は盛り上げ上手! その場にいる全員が楽しめるように、みんなが知っている曲をチョイスするのは、場を温めようというさりげない心配りから。歌いながらも自分の世界に入り込むのではなく、みんなが楽しんでいるか周りの状況を冷静に見ています。歌っていない人を気遣ったり、マイクの線がからまっているのを直したり、料理や飲み物を注文したり、面倒見がいいのも特徴です。

■KARA、少女時代などのK-POP=「新しいもの好きタイプ」空気読める度70%

 今年のヒットソングで目立つのはK-POPの躍進。そんなK-POPを1曲目に選ぶ人は、新しいもの好きな人。最新芸能ニュースや最新家電、流行語などにも詳しく、流行りものは一通りチェックしているはず。時代の流れに敏感なため、周囲で何が起きているのかと空気を読むのも上手。ただし、面白くなくなると途端に飽き、興味が薄れるのも早いです。

■安室奈美恵、西野カナなどの女性ソロアーティスト=「女王様タイプ」空気読める度60%

 上手い下手がはっきり分かれてしまう女性ソロアーティストの曲。そんな曲を最初に選ぶ人は、それなりに自分に自信がある女王様タイプ。女王様タイプは自分に厳しい分、人にも厳しくなりがち。自分自身が甘えベタなので、人に寄りかかって頼ろうとする人に対して厳しくなってしまうのです。そのため、空気を読める度は低め。しかも、自分が空気読めないタイプだということを分かっていて、開き直っている部分もあります。

<男性編>
■嵐、SMAPなどのジャニーズ系=「明るく軽いタイプ」空気読める度80%

 ジャニーズ系のヒット曲を1曲目に選ぶタイプは、明るくてノリがいい性格です。踊ったり振り付きだったり、見ていて本当に楽しそうに歌うのが特徴。場を盛り上げてくれるので、空気読める度も高いのです。盛り上げタイプの人はヒットチャートに入っている曲をたいてい知っているため、ほかの人が歌っているときは手拍子やタンバリンで盛り上げてくれます。

■EXILE、Greeeen、コブクロなどの男性アーティスト=「自信家タイプ」空気読める度50%

 1曲目に男性アーティストを選ぶタイプは、自分の歌に自信があるか、あるいはそのアーティストがとても好きかのどちらか。どちらにしても、自分の好みを優先するタイプなので、空気読める度は低め。ただ、明るく面倒見がいいところがあるので、空気が読めないながらも、周囲を気遣ったりする「いい人」ではあります。天然ボケが入っていると、愛され度はアップします。

■B'z、BUMP OF CHICKENなどのバンド系=「個性派タイプ」空気読める度40%

 人と違うオリジナリティーに価値を置くタイプが選ぶのは、バンド系の曲。ほかの人が知っているかどうかに関係なく、自分が歌いたい曲を歌うため、どちらかというと空気が読めない人が多いです。「人と違う」「個性的」という言葉を喜び、周囲に馴染めなくても気にしませんが、内心では空気が読めないことをひそかに悩んでいる場合も。

<番外編>
■『マル・マル・モリ・モリ!』=「せっかちタイプ」空気読める度65%

 今年大ヒットした曲ですが、1曲目に歌うのはちょっと先走り過ぎ。できれば、場が温まったころにみんなで振り付きで歌って盛り上がりたいもの。そんな曲を最初に選んで一人で歌ってしまうのは、せっかちタイプといえるでしょう。先走って失敗することも少なくないのですが、本人に悪気はないので、子どものように純真な感性を持っているともいえます。喜怒哀楽が外から見て分かりやすいタイプです。

 また、洋楽など、これに当てはまらないジャンルの歌を選ぶ人は、類型にハマらない、型破りのスケールを持つ人でしょう。

 ただし、選曲にとらわれ過ぎてその場を楽しめなくなると、一番空気が読めない人になってしまいます。まずはその場を楽しむこと! 選曲に迷ったら上記を参考にして、みんなとカラオケで大いに盛り上がりましょう。

re-kiriya.jpg

■高橋桐矢(たかはしきりや)
占い師兼作家。猫をこよなく愛す。著書『占い師入門』『はじめてのルーン&パワーストーン組み合わせ入門』(ともに雷鳥社)。監修占いサイト『ルノルマンカード』。
高橋桐矢ツイッター



【検索ワード】  ・  ・  ・  ・  ・  ・ 

Recommended by logly
【おすすめ情報】


 コメントを投稿する

ライターや他人への誹謗中傷を含む内容、本記事と関係のない内容、その他公序良俗に反する内容は、削除いたします。

オフィシャルアカウント&モバイル
  • twitter
  • facebook
  • RSS
  • モバイル用
  

ハピズムをBookmarkする