manzai.jpg
『THA MANZAI 2011』公式サイトより

 12月17日、『THE MANZAI 2011』(フジテレビ系)でグランプリを獲ったパンクブーブー。2009年「M-1」で優勝するも、いわゆる「M-1バブル」に乗り切れなった二人。「THE MANZAI」グランプリを機に、爆発的人気を得ることができるのか? 占いで彼らの未来を見てみよう。

■今回のターゲット
佐藤哲夫 1976年4月3日生まれ AB型
黒瀬純 1975年5月8日生まれ O型

【関係性が薄いビジネスライクな相性】

 人の本質を見ることのできる「宿曜経」で二人を見てみると「危成の関係」と出ました。
もともと縁が薄い異質な者同士であり、巡り会うこと自体がまれで、お互い必要な時にしかくっつかないというあっさりとした関係性。パンクブーブーの二人は、おそらく仕事以外はまったく顔を合わせていないのではと推測されます。非常にビジネスライクな相性です。

 ボケの佐藤哲夫さんは、「口から生まれたんですか?」というくらいおしゃべりが止まらない「言語」に関係する星生まれ。話を組み立て、整理整頓することに適性を持っています。パンクブーブーの「練りに練られた」という印象を受け手に与えるネタ作りは、佐藤さんが担当しているというから納得ですね。また、極度な不安症で練習に練習を重ねないと舞台に立てないタイプのようです。

 そこをうまく支えているのがツッコミの黒瀬純さん。冷静沈着で物事を俯瞰して見ることができるため、佐藤さんのよい助言者であり、相談相手となっているでしょう。

【表舞台に立つには華がなさ過ぎる二人】

 二人とも穏やかな性格で、争いごとを好まないタイプです。星で見ると「表舞台の人達を陰で支える役目」なので、コンビで華やかな舞台に立ったとしても、特別目立つものがありません。

 激しい競争社会でもあるお笑い界で生き抜くための強烈な個性やアクがないので、「無難で浅く広く笑えるネタ」は作れても、「今まで見たことのない、斬新なネタ」を生み出すことはこの二人には無理でしょう。

 よって、この二人のブレイクはこれといってないと断言します。

 一応、『THE MANZAI 2011』のグランプリを獲っているので、年末年始の特番での露出はそれなりにあると思いますが、これをきっかけに冠番組を持ったり、レギュラー番組が増えたりするなどという発展はなさそうです。ただし、個性がない分、エッジの効いたほかのお笑いコンビと比較したときに「対抗馬」として使いやすいポジションになりやすいため、芸能界では細く長く生き残れるでしょう。

【コンビとしての絆の弱さが活動の悪影響に】

 また、「危成の関係」であるパンクブーブーの二人は、「あっさりとしたビジネスの相性」ですから、どちらかが解散を匂わせたらあっけなく解散してしまいます。逆に、『THE MANZAI 2011』で決勝を争ったナイツの関係性は「栄親の関係」。お互いに莫大な利益をもたらすという、コンビとして最高の相性で、彼らの絆もかなり強いといえます。パンクブーブーはナイツのそれほどは相性の引きが強くありません。コンビで二人三脚、山あり谷ありな芸能界を歩んで行くのには絆が弱すぎます。

 しかし、個性がないということは、周りに適応でき、柔軟性があるとも言えるので、仮にパンクブーブーが解散したり、個々の活動にシフトしていったとしても、周りの援助を受けて十分にやっていけます。佐藤さんはネタを作る側に徹し、演出家の道に進むといいでしょう。黒瀬さんは元気で親しみやすいキャラクターを生かして、突撃レポーターなどがオススメです。

 とはいえ、お笑い界にもいろいろなタイプのコマがいないと面白くありませんから、パンクブーブーのように「無難な漫才」をやってくれるコンビには、細く長く、芸能界に生き残っていってもらいたいものです。

re-ivy_in_the_soup-1.jpg

■アイビー茜


月の占い師。渋谷・原宿を中心に活動中。「月の星座」を取り入れた占術による相性鑑定に定評があり、リピーター多数。毎週金曜日、渋谷パルコパート1・B1F占いコーナーにて対面鑑定を行っている。

1月から占星術講座開催予定!
アイビー茜公式HP






オフィシャルアカウント&モバイル
  • twitter
  • facebook
  • RSS
  • モバイル用
  

ハピズムをBookmarkする