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「ゆがふる。」2月号(芸文社)

 先月号の「ダブル付録」に続いて、今月号は年末年始用なのか、「トリプル付録」と、もはや付録がインフレ状態になりつつある「ゆがふる。」(芸文社)。気になる仕上がり具合やいかに? 付録に力を入れすぎて、雑誌の中身がお留守になっていないかも心配です。さっそくチェックしていきましょう!

<トピック>
◎トリプル付録その1 金運カードケース
◎トリプル付録その2 浄化盛り塩皿&付録その3 開運さざれセット 
◎中国の切り紙「剪紙」で幸福を招く

■9月号の付録「開運長財布」とセットで使おう!

 記念すべきレビュー1回目、2011年9月号の「ゆがふる。」の付録は「開運長財布」でした。金運上昇のための財布の使い方として、「レシートを入れない」「ポイントカードを入れない」「免許証・保険証を入れない」などなど、『注文の多い料理店』さながらの条件が挙げられていましたが、どうやらあれは、時を超えたセルフ前振りだったようです。9月号を読んで以降、金運上昇のため、ストイックに現金とクレジットカード、キャッシュカード以外を財布に入れずに生活を送ってきた読者に朗報! なんと、今月号の付録は「金運カードケース」です!!

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外観は財運、金運を呼ぶ金色×クロコダイル柄、そして中は、
「外向性」を象徴するアクティブなパワーを持つオレンジ色。

 カードのポケット数は3つ。「3」という数字は、「若者」「成功」「発展」など活動的な意味合いを持つということで、「このカードケースを持った方は不思議とワクワクしてしまう法則になっているのです」と言い切っています。ポケットが3つじゃ少ないのでは、と思いましたが、解説によれば、免許証や保険証、定期などの「証明書関連」、スーパーや薬局などの「ポイントカード関連」、割引券やクーポンなどの「その他」と3つに分け、合計10枚以内に整理することで頭も冴えて良い機会に恵まれる開運効果が現れるとのこと。

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10分持ってみましたが"ワクワク"はしませんでした。
もっと愛着が必要なのでしょうか?

 筆者の財布はクレジットカードやキャッシュカードを含め、15枚のカードと数枚のレシートや領収書でパンパン状態でしたが、上記の方法に従って整理し、カード類は7枚、財布にはクレジットカードとキャッシュカードのみにしてみました。すると、なんだか見た目も気分もすっきり! カードケースを別に持つのは面倒と思っていましたが、やってみるとスマートでなかなか良い方法です。財布の中身をスッキリさせるのも、気持ちよく新年を迎えるコツかもしれませんよ。

■盛り塩はどこへ?

 2つめの付録は「浄化盛り塩皿」。盛り塩はメジャーな厄除け・開運法ですが、まだやったことがないという方の入門用にこの付録のお皿はぴったり! 大掃除で部屋をきれいに片付けた後にやってみるとさらに効果が上がりそうで、時節にも合っています。

 さらに、3つ目の付録はパワーストーン系。浄化の効果を持つ水晶とマイナスのエネルギーをプラスに変える効果を持つアメジストのさざれ石のセットです。

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「浄化盛り塩皿」に入れてインテリア風に使ってもOK。

 このさざれ石、実はビーズにもなっているので、付属のゴムテグスに通してブレスレットにすることもできます。さざれ石は一つひとつ形や大きさが違うので、オンリーワンなブレスレットを作ることができるところが楽しいです。一粒で何度もおいしい「ゆがふる。」精神、今回もきっちりと体験させていただきました。

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数珠っぽくいない石のカットは数々の付録を生み出してきた効果かも。

■DIYのハードルが高すぎる!

 「剪紙(せんし)」とは、中国に古来から伝わる切り紙のこと。おめでたい意味があるモチーフの形に紙を切り抜いて、年中行事や冠婚葬祭の時に室内に貼ったり、お祝いの品に添えたりするそうです。特に、これからやってくるお正月(中国では「春節」)の時期にはぴったり。これまでのDIY系付録はそんなに難しくなく作ってこれたこともあり、気を良くしてこの「剪紙」にもチャレンジしてみることにしてみたのですが......。

 これが、結構難しい。特に細かい部分を切るのには「デザインカッター」というなかなか一般家庭に常備されていないアイテムが必要なのですが、筆者は普通のカッターしか持っていなかったので、綺麗に切り取るのが大変でした。

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切り抜いたモチーフは年賀状に利用してみるのもいいかも?

 これまでも家具の位置を変えたり、開運アイテムの使い方にルールがたくさんあったりと、開運のためにさまざまな努力が求められてきましたが、さらにそこに手先の器用さも加わってきました。「開運の鬼コーチ」への道をひた走るかのように見える「ゆがふる。」ですが、不器用な読者のことも置いてけぼりにしないでください、と、ここにお願いしておきます。

 上記以外に宿曜で占う2012年の運勢がありましたが、やはり付録のボリューム感が圧倒的に印象に残った「ゆがふる。」。来月号は創刊1周年特別記念号だそうで、次号予告によると「財運上昇!通帳マルチケース」「天使の光水晶サンキャッチャー」「金運アップ!シトリン・ブレスレット」と豪華トリプル付録付き! 以前、次号予告では豪華特別付録「スペースクリアリングベル付きモビール」と謳っていたのに、発売号では何の説明もなく単なる紙のモビールにランクダウンしていたという悪夢が一瞬頭をよぎりましたが、アニバーサリーならではのおめでたい内容に期待しましょう!
(萌えしゃン)



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