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Photo By Kawa0310 from Flickr

 この時期になると、新しい年に向けて開運できるパワースポット特集を取り上げているメディアが多く見られます。風水にもその年によって「吉方位」というのがあり、その方角に旅行に行ったり参拝に行くと良いと言われています。しかし、年末年始の旅行や初詣に有名パワースポットへ行こうと意気込んでいる人、その決断はちょっと待ってください! なぜなら、風水では年末年始の旅行や初詣ではご利益が得られないと言われているからです。

 現在使われている暦は「新暦」で、一般的に言われている新年・正月は1月1日です。しかし風水は旧暦を使っていて、新暦の2月4日の立春が新年にあたります。そのため風水的に考えると2012年1月1日は新しい年を迎えていないということになり、パワースポットに出掛けても新年の開運にはならないのです。

 新年を開運するためには、2月4日の旧暦・新年を迎えてからパワースポットや神社などに出掛けること。有名なパワースポットに行くのも悪くはないのですが、風水ではその年の吉方位にあるスポットへ出向くとより良いとされています。それではさっそく「2012年の風水的開運法」「2012年のベスト開運スポットの決め方」をみてみましょう!

■2012年のベスト方位は「北北西」

 2012年の最大吉方位は「北北西」(真北よりも少し西)です。この方角を「恵方」と呼んでいますが、恵方にはその年の福徳を司る神様・歳徳神(としとくじん)さまが現れると言い伝えられています。2月4日の旧暦・新年を向かえる際には、自宅から見て今年の恵方「北北西」の方角にある神社・仏閣にお参りするのが良いと言われています。

 吉方位は、住んでいる場所によって異なります。たとえば、大阪に住んでいる人にとって名古屋は東にあるけれど、東京に住んでいる人にとっては西にある、といった風です。2012年のベスト開運スポットを決めるには、まず地図と方位磁石を照らし合わせて、自宅のある位置からの吉方位の北北西に向かって60度の幅で線を引いていきましょう。初詣はその方位にある神社や仏閣に行くと良いでしょう。また、その方角に向かって旅行や引っ越しなどの行動を取れば万事、吉になっていくでしょう。

■住んでいる場所によっては「吉方位」が「凶方位」に

 注意をしたいのが「凶方位」。恵方があるということは、当然良くない方位もあります。2012年の「凶方位」は、2カ所「東南」と「北西」です。この方面への2~3カ月に渡る長期間の旅行、転勤などの予定がある人は注意深く行動したほうが良いでしょう。たとえば、東京から見ると東南アジア、南米は凶方位になります。また北ヨーロッパもNGスポット。ただし、短期間の旅行であればあまり影響はないというので安心してください。

 人気の初詣スポットでもある明治神宮、東京大神宮、出雲大社、伊勢神社に行こうと計画している人も要注意です。方位の難しいところですが、住む場所によっては吉方位が凶方位になることがあります。方角をよく調べずにお参りしてしまい、自分の住んでいる場所からみると「凶方位」だった場合には、その効果が薄れたり、逆効果になることも。もちろん一般的な意味でのご利益はあるので、気になる人は出掛ける際に、地図で方角を確かめるようにしましょう。

 2012年の風水的開運法をまとめると以下のようになります。

・旧暦の新年にあたる2月4日を境に開運スポットに訪れる
・2012年の吉方位「北北西」に出掛ける(凶方位「東南」はできれば避ける)
・地図を見て自宅から「北北西」60度に線を引き、近くの神社・仏閣をお参りする

 古くから、一番身近な神様は、住んでいる地域の氏神様(その地域を守護する神様)を意味するため、有名なパワースポットに行くお金がない、まとまった時間取れないという人は、自分の吉方位にある神社の氏神様にお参りするだけでも十分にその年の開運はできるといわれています。

 とはいえ、これはあくまでも風水の考え方。もちろん、1月1日年始のお参りでも、ご利益はいただけます。正月の初詣だけでは物足りない、自分に合った2012年のパワースポットを見つけたいという人は、旧暦正月の2月4日以降、恵方の方角にある神社や仏閣に参拝する「風水的開運法」を実践してみてはいかがでしょうか?
(マツモトユニコ)



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