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Photo by ashley-home deco* from Flickr

 普段何となく使っている「鏡」。古くから鏡には不思議な力があると言われ、卑弥呼、クレオパトラ、楊貴妃と美しさで名高い女王たちもその魔力の虜になっていたそう。そして鏡は、風水的にも欠かせないアイテムなんです。今回は、そんな鏡にまつわるお話を......。

 常に「美」を意識している自称・美魔女のAさんは、「鏡は美容運に効果アリ!」と風水本に書かれているのを見て、玄関と洗面所にA4サイズほどの大きさの鏡を、そして寝室には全身が映る姿見を置きました。そのおかげか、友だちから「最近キレイになったね」と言われるようになってきたそうです。しかし一方で、毎晩の夫婦ゲンカが絶えなくなってしまったとか。

 鏡は基本的には「良い気」を引き付ける効果があると言われているのですが、実は扱い方を間違えると「良い気」をはね返してしまい、マイナスの効果を発揮してしまうこともあるのです。鏡は生活に欠かせないアイテム。だからこそ、上手に使って運気をUPさせたいですよね! 

 それでは、幸運を呼ぶと言われている鏡の形や置き方に注目してみましょう。

 まず形ですが、「丸い鏡」にはいろいろな運を引き寄せる力が、「四角い鏡」には邪気を反射する力があると言われています。玄関や窓が北・北東・南西・西のどれいずれかの方位にある部屋は邪気を持ち込みやすいため、四角い鏡を外側に向けて置くと、鏡が邪気を反射してくれます。四角い鏡でも「三面鏡」は要注意。何重にも重なって映るため、邪気が反射し合い、部屋の中に溜ってしまいます。

■玄関

 「気」の入り口である玄関の正面に鏡を置くのはよくありません。運気が跳ね返るとされているため、壁側に鏡を設置しましょう。玄関のドアを背にして、右側の壁に飾ると仕事運アップ、左側の壁に飾ると金運アップの効果が。とはいえ、欲張って両方に飾ってはいけません! 合せ鏡は不幸を呼びます。

■洗面所・浴室 

 一般的に鏡は、「美容運」を左右すると言われています。この場所にある鏡はとりあえず、ピカピカにすることが大切です。洗面所・浴室に入ってすぐのところに鏡がある場合は、位置をずらすと良い気が逃げないのだとか。移動できない場合はとにかくキレイに!

■寝室 

 意外と大切なのが寝室に置く鏡。まず、鏡をベッドに向けてはいけません。寝姿が映りこむような場合、安眠ができなくなって疲れが取れないという悪循環に。そればかりか、恋愛運が下がってしまいます。どうしても鏡の位置が変えられない時には「布カバー」を使って! 眠る時には毎回きちんと掛けましょう。また、寝室の扉の正面に置くのもNGです。寝室の扉は基本的に閉まっていることが多く、この場所に鏡を置くと邪気や陰気が反射して室内に溜ってしまい、睡眠時に運気が下がってしまうのだとか。どうしてもここにしか置けない場合は、普段から寝室の扉を開けておきましょう。

 そして、どの形の鏡も「汚れ」や「くもり」はNG! 魔力があるアイテムだからこそ、毎日ピカピカにしましょう。とにかく鏡はキレイに磨く! というのが大切です。また、使っている鏡自体のパワーを強めることも可能です。鏡の前に花や観葉植物を置いて、鏡の中に映るようにしましょう。反射されることで「生気」が増倍して良いエネルギーが部屋に広がっていく! これは試す価値ありですね。

 さて、夫婦ゲンカが増えてしまったA子さん。話を聞けば、鏡が大好きで自分の姿を映すことも大好きだとか。寝る時も自分の姿を見ていたいと、寝室に置かれた鏡はばっちりベッドに向いていました。これでは安眠できず、イライラしがち。恋愛運も下がるため、ケンカばかりになってしまうのも当然です。とりあえず、必要なとき以外は布カバーを掛けるようにしたら、その日から良質な睡眠ができるようになり、ケンカもしないようになったとか。

 逆に、離婚を考えているご夫婦は寝室のベッドに向けて鏡を置くのもひとつの方法かもしれませんね。

 最近、なんだか不調だ~という人は、鏡の見直しから始めてみてはいかがでしょうか?
(マツモトユニコ)



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