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Photo by Ame Otoko from Flickr 

 占いとひと口でいっても、対面鑑定、電話鑑定、メール鑑定、チャット鑑定と、さまざまな方法がある。対面鑑定の場合、マンツーマンで話を聞くことができるが、事前に予約をして指定の場所に行かなければいけない。それ以外の鑑定は直接会うことはせず、自宅で鑑定でき、時間にもある程度融通が利く。

 メール鑑定は、好きな時間に鑑定士に相談内容を書いたメールを送れば、後日鑑定結果が返ってくるシステム。運営会社にもよるが、1~2日で鑑定結果がもらえる。思い立ったら相談できるという点はかなりのメリットだが、鑑定結果が戻ってくるまでにタイムラグがあるため、即解決を求める人にとっては、返信をもらうまでヤキモキした日々を過ごすこともあるだろう。

 鑑定場所に行く手間もなく、即相談・即解決を求める人には、電話占いが適しているかもしれない。電話占いは、深夜遅くまで対応しているものが多く、夜中に急に悩みだした場合でも、電話1本で鑑定をお願いできる。

 電話占いの場合、まず受付に電話がつながり、そこから鑑定士につながるのだが、鑑定結果の運命は、実はこの受付の力量によるところが非常に大きいのだとか。

「相談者の悩みを聞いて、それを得意とする先生のところつなげるのは当たり前のこと。相談者がどういうタイプの鑑定方法を求めているのか、たとえば、説教系の鑑定士がいいのか、同調系の鑑定士がいいのか、それを瞬時に汲み取る能力が求められます」(電話占い業界関係者)

 占いは、当たる当たらないで語られることが多いが、何よりも相談者と鑑定士との相性が鑑定結果に大きく左右する。筆者の経験談でもあるのだが、鑑定士との相性が悪かった場合、話を聞く気が起きなかったり、心当たりのあることをいわれても、納得できないことが多い。

 そのため、受付は、相談者と鑑定士の組み合わせを瞬時に判断し結び付ける、いわば仲人のようなもの。相談者に満足いく鑑定を受けてもらえるかどうかは、彼らの手腕にかかっているのだ。

 まさに一期一会。ズバリ当ててもらいたいがために、相談内容について詳しく話さないという人もいるが、それは本当に損。本当に解決したいと思うのなら、電話鑑定だろうが対面鑑定だろうが、自分の悩みやどんな先生を希望しているのかをきちんと伝えるのがよいだろう。情報があればあるほど、方向性が見え、ベストな結果が導かれるものだ。

 どんな占いでも「当たると評判の先生」がいるが、電話鑑定では、相談者と鑑定士を結びつける受付のとっさの判断が、鑑定士の人気を支えているのかもしれない。



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