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女優口説く時も「君、かわうぃーね!」って
言ってたら本物と認めるよ

――芸能界で活躍する人たちのさまざまなうわさ話。本当のところはどうなのか、顔面評論家で知られる池袋絵意知先生に鑑定してもらいます。

第3回:藤森慎吾(オリエンタルラジオ)

 芸能界イチの"チャラ男"と言えば、今やオリエンタルラジオの藤森慎吾だろう。"チャラ男"は、あくまで彼が芸能界で生き残るために見つけたネタに過ぎないのか、それとも......? 顔相から白黒ハッキリさせたいと思う。

2005年に「武勇伝」で一気にブレークしたものの、その後は転落まっしぐらで人気凋落。「いつ消えるか?」とさえささやかれていた。しかし、チャラ男キャラを確立してからは、メディア露出が急増、再ブレークを果たした。8月10日には、藤森はそのキャラを活かして、『夏あげモーション』(よしもとアール・アンド・シー/オリラジ藤森慎吾&あやまんJAPAN)でCDデビュー。かと思えば、母親・美代子さんが「女性セブン」(小学館)誌上で「鉢合わせしちゃいましたよ、加藤夏希ちゃんと」「実は上野樹里ちゃんとも会ったことがあるの」など、実名で息子のモテぶりを暴露。

 人間の顔というのは不思議なもので、好調の時には最高に良い顔をしている。藤森慎吾しかり、オリラジの同期で、オリラジのブレークから2年後に全国区となった「はんにゃ」の金田哲しかり。ふたりともブレークした時は、芸能界でナンバーワンと言っていいほど顔が輝いていた。肌の色つやが良くて目も輝いていたのである。藤森においては、半笑いのように上がった口角で、何をやっても成功するポジティブエネルギーに満ちあふれていた。

 ところが、再ブレークした今は、あの時のような輝きがない。髪のつやさえもない。そこにいるのは、必死でチャラ男キャラを演じている、ただのメガネの男。顔相学を知らない一般の視聴者が見ても丸見えの"裸の王様"ならぬ"裸のキャラメガネ"。みんな分かっているはずだ。「あんなにオドオドした"チャラ男"がいるかって!(笑)」と。

 性格心理学では、人の性格は、生まれつきの部分と、その後の環境によって作られる部分があるといわれています。生まれつきの部分を「気質」といい、性格の構造は気質を中心に、「気質」の外に環境の影響が加わった「狭義の性格」があり、さらにその外に、育った家庭や地域などの社会的な影響を受けた「習慣的性格」、一番外には、職業や役職を遂行していくうちに身に付いてくる「役割性格」があるとされている。キャラを演じているうちに本当にキャラ通りの性格になり、キャラ通りの顔になることもあるのだが、それは大物俳優のように本気で役になりきることができる人の場合だ。高倉健や田村正和、そして木村拓哉。どんな作品でも同じ演技を続けている役者は、作られたキャラが本当のパーソナリティーの一部となるのである。

 顔相的に今の藤森慎吾の顔で私が注目しているのは「口」だ。唇が薄くカッパみたいな口で、それを突き出すようにしてしゃべる。この顔相タイプの男は雄弁だが、会話に中身がないケースが多い。心にもないことをペラペラしゃべるんだけど、よく聞いてみると話に一貫性がないのだ。言動は軽薄な男とも言える......が、決して"チャラ男"ではない! それは、メガネを取った時の顔を見るとよく分かる。目と目の間が狭く、思考的には神経質な"超生真面目男"なのである。

 本人も、一生"チャラ男"を求めているわけではない。したがって、このキャラは長くは続かない。よくて今年いっぱい。あと4カ月続けばいいほうだろう......。

 ということで、"チャラ男"に代わる次のキャラを勝手にオススメしよう。あの"子ギツネ"みたいな顔に向くのはズバリ"スネ夫キャラ"だ。『ドラえもん』(テレビ朝日系)に出てくる骨川スネ夫は、調子がよくて世渡り上手。自分より弱い人間にはイヤミを言いまくるが、強い者にはペコペコする。

 "スネ夫キャラ"がうまくいけば、ドラえもん役を森三中・村上知子、ジャイアン役をインパルス堤下、のび太役を"電車で見かけたリアルのび太"の芸術家「のびアニキ」で、実写版の『ドラえもん』をやってみてはどうだろうか。

池袋絵意知(いけぶくろ・えいち)
観相家、顔研究家、顔面評論家。著書に『最強モテ顔講座』(オークラ出版)、『顔相恋占い』(池田書店)、『あなたは何顔美人?』(WAVE出版)など。
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コメント(1)

雰囲気スネオに似てるわ

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