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『スティーブ・ジョブズ 驚異のイノ
ベーション―人生・仕事・世界を変
える7つの法則』/日経BP社

 スマートフォン「iPhone」やポストPCデバイス「iPad」の発売でさらなる急成長をみせるアップル社が、なんと円形のUFO型新社屋の建設計画を発表した。この近未来的建造物に、米アップル社の最高経営責任者スティーブ・ジョブズ氏も「宇宙船」をイメージしたと述べるだけあり、今にも宇宙へ旅立ちそうな外観だ(画像についてはクパチーノ市役所HPへ)。

 ジョブズ氏は宇宙のパワーも手に入れようとしているのか!? 宇宙にはさまざまな秘めたる力が存在すると言われている。とくにこの宇宙パワーを使う代表的なスピリチュアルヒーリングが「レイキ」だ。

 「レイキ」とは、疲労回復や精神状態の安定、免疫力の強化、病気・けがの治療など心理的、肉体的に回復するパワーを宇宙エネルギーのコントロールによって得られるというもの。すい臓ガンから奇跡の復活を遂げたジョブズ氏だが、今年1月に治療に専念するため休暇を取るなど現在も健康面が心配されているだけに、「レイキ」の力で完全復活してほしいものだ。

 また、宇宙パワーといえば国際宇宙ステーションでの実験でも神懸かり的な結果が発表されている。それは、宇宙ステーションで8カ月間保管した発芽しない桜の種を地上へ持ち帰ったところ、なんと発芽したというもの。しかも通常の何倍もの速さで急成長しているものもあるという。アップル社について「雑草のように成長している」と語るジョブズ氏の自信も、宇宙パワーによるものだろうか。

 UFO型の外観はもちろんだが、時代の先駆け的製品を提供し続けるアップル社の新社屋には近未来的要素が全体に盛り込まれていて、見るものを圧倒させる。建設予定の場所はカリフォルニア州クパチーノ市。米アップル社員約1万2,000人を収容する敷地面積は東京ドームが13個以上収まるという想像し難いほどの広大さだ。

 建物はすべて曲線で描かれたドーナツ型の4階建て社屋で、外壁は曲面ガラスを多用。円形の中心部は緑が生い茂り、現在20%の緑化率を80%にまで引き上げるとのこと。さらに、エネルギーに対してもナチュラルガスなどのクリーンで効率的な燃料を自家発電するという、どの面においても一歩先を行く壮大な発想だ。

 建物の中にはプレゼンやイベントなどのための巨大ホールや、社員のためのフィットネスセンター、一度に3,000人を収容するカフェテリアといった誰もが憧れる素晴らしい設備を兼ね備える予定。どれもデザインやフォルムを徹底的に追求するジョブズ氏ならではのアイデアだろう。日本のアップルファンも「すごい」「こんな会社で働きたい」「ジョブズに惚れ直した」などと賞賛の声が沸きあがっている。

 建設はまだ計画の段階だが、アップル社はすでに広大な土地を購入しており、クパチーノ市も乗り気なため建設の可能性は極めて高いと報じられている。うまくいけば、このUFO型新社屋は来年に建設着工、2015年に完成する予定だ。

 世界に類を見ない斬新な社屋で宇宙パワーを得ながら、さらなるアイデアで人々を楽しませる製品を提供し続けてほしいと願う。



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